
菜穂
@mblaq_0825
2026年10月9日

シークレット・オブ・ベッドルーム
アーヴィン・ウェルシュ,
田内志文
読み終わった
本のある暮らし
積読家
正反対の二人、スキナーとブライアンが出会い、憎しみがやがて呪いとなって思いもよらぬ展開へ。
登場人物たちはみんな孤独と闘っているように感じました。そして、憎悪と愛は表裏一体なのかもしれないとも。相手を強く意識し、執着せずにはいられない感情の危うさが印象に残りました。
本作を読みながら、若かりし頃の自分を思い出しました。孤独を埋めるためにカオスな世界に身を潜めていた日々。後悔がないとは言いきれないけれど、そこで出逢えた人たちもいます。
本作は、そんな過去の自分を改めて見つめ直すきっかけとなりました。
