ren
@ren_grayscale
2026年10月17日
あの子にしか行けない天国
木爾チレン
読み終わった
時間をかけてじっくり読んだ。
読後の余韻がすごい。
愛を結晶にしたような物語でもあり、人生をやりきることに光を当ててくれた。
どっちの生き方を選んでも自分の選択を背負いながら、ままならない人生を生きるのは大変だし、嫌なことだってたくさんある。
みんな自分の天国を目指して生きていこうとするのは別に宗教じゃないけど、何かに救いや生きる意味を求めて自分の人生を自分に肯定させるためなんだろうなと思った。
自分はまだ若い方に分類される人間だけど、選択がないこの世の中でも死に近づいたり老いを感じて初めて見えるもの、悟るものってあるんだろうな。
自分に難しい考察はできないけど、大切な人を大事にしながら自分の人生をちゃんと生きようと思えた。