
ひとみん
@hitomin104
2026年10月17日

忍者の掟 (角川新書)
川上仁一
読み終わった
甲賀忍術の正統継承者である著者が自身の修行経験や口伝、古文書の解説などを踏まえて忍者の実像に迫る興味深い一冊でした。
資料を紹介するにあたり内容の信憑性の評価は客観的で、忍者を盛ることなく実像を明らかにしようとするスタンスが好ましい。
修行内容は著者も書いてる通り現代の感覚だと驚くようなことも多々あり面白い。
忍びの精神の根本は和であると序盤で解説されているが、一通り読み終えると納得。
そしてフィクションの忍者が面白いのは、リアルな忍者が面白い存在だからこそと思いました。

