
楓
@kaede_tea
2026年10月10日

鐘の音が響くカフェで
ポール・ヴァッカ
読み終わった
「失われた時を求めて」を読みたい
「失われた時を求めて」を読んでみたいけど、あの長大な物語を読み切るにはまだ体力不足な気がする・・・
そんな時に見つけたこの小説。
「失われた時を求めて」の物語と出会った少年の話なのですが、
私みたいに「失われた時を求めて」を読んだことがなくても、ページの左隅の解説がこの小説の中でのプルーストの物語へのオマージュ表現についてわかりやすく説明してくれているのが助かります。
(たぶん、私がもしプルーストを読んだ事があったとしてもオマージュ表現には中々気づけなかったのではないのかなとも苦笑)
作者も訳者の方も「失われた時を求めて」という小説が大好きなんだなというのが伝わってくるし、それでいて物語を愛するとはどういう事か、その初心を思い出させてくれる物語でした。
挫折してもいいからプルースト、やっぱり挑戦してみたいな。