
kohhee
@kohhee
2026年10月20日
文字をあるく
飯間浩明
読み終わった
内容はかなり一般向けで、トリビアルなおもしろさがしっかりあった。欲を言えばもう少し学術的なおもしろさも見たかったかな。
『自・至』で言及された「視覚語」とか、『有人レジ』での「レトロニム」、『理美容』での「略熟語」など、普段流し見ているものがフレーミングされることで世界が新しく立ち上がる感じが好きなので、こういう話をもうちょっと見たかった。
もっと昔からあるのかと思っていた言葉や表記が、自分が生まれる少し前くらいに成立していたりして意外に思ったり。自分が生きていない昔を正しい距離感で把握するのは難しい。
明治時代からあるらしい、まんじゅうを「オストアンデル」と呼称するというギャグなど、隙あらばどこかで使っていきたい言葉もいくつか見つかって楽しい。





