
レモニー
@lemony37
2026年10月24日

読み終わった
家庭に問題のある主人公タカヒロ。
後は死ぬしかない状態で、『今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中』の貼り紙を見つけ、化け物の隣に住み、化け物の友人になるという謎の仕事につく。
タカヒロはそこで毎日化け物から怪談を聞かされる。
そうした生活の中で様々な事象を体験して行く。
読んでる間、ずっと不思議でした。
起こっている事象は凄まじいのに、なぜか文章からは淡々とした印象を受ける。主人公が自身で語る境遇も悲惨なのに、どこか静かだ。
余計なことを書きすぎない。省きすぎない。文章が上手いのだと思います。
このお話の中では、
『いいよって言ったからいいことになったんだ。』
この台詞が一番怖かった。
