六瓢(むびょう) "[新版]日本国紀<上>" 2026年10月31日

[新版]日本国紀<上>
小説やエッセイと違い読むのに時間がかかった。 上巻は古代から江戸時代まで。 今まで勉強してきた日本史をさらっと復習できた。知らなかったことがたくさんあったし、忘れていたエピソードも再認識することができた。 途中挿入されるコラムが百田尚樹らしくて面白い。 江戸時代、寛政の改革の頃の流行った狂歌。 「白河の 清きに魚も すみかねて もとの濁りの 田沼こひしき」(田沼は田沼意次) 「世の中に 蚊ほどうるさき ものはなし ぶんぶ(文武)というて 夜も寝られず」 なんか懐かしい。 十辺舎一九の遺言の逸話も面白い。 来年、再来年のNHK大河ドラマとなる小栗上野介とジョン万次郎。 1860年遣米使節団としてアメリカを公式訪問している。 この二人とても興味深い。 最後のコラムはジョン万次郎についてだった。
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