やましたちひろ "92歳の現役保育士が伝えたい..." 2026年10月31日

92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て
どんどん惹き込まれる、素晴らしい内容だと思う。保育がどんどん楽しくなる。 ただ、何度も出てくる「大人と子どもは対等」というフレーズに引っかかる。 なぜなら、私は子どもと大人は対等ではないと思うから。対等とは、「相対する双方が持つ地位・力量・能力・価値などに優劣や高低の差がなく、同じ程度であること」。 そんなわけない。 人としての価値は同じでも、力量や能力は違うし、子どもはやはり大人の、いわば庇護下にあると思う。 でないと子どもにも大人と同等の責任を負わせることになってしまう。 そんなの、ありえない。 ただ、これはおそらく言語感覚の違い。 なので、「対等」を私が日頃から強く信念として持っている「誠実」に置き換えてみた。 すると、するすると納得して進められる。 これが良い方法かは分からないけれど、何か知見を得たり視野を広げたりしたいとき、壁を作らないためにこうやって言葉を置き換えることは、ときに有効なのではないかと思う。 今回の場合は、大川先生はモンテッソーリとアドラー心理学に基づかれているので、翻訳の都合もあるかもしれないな。
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