

やましたちひろ
@chihiro_ymst
小説と絵本が好きです。2026年からの読書記録を、ひとこと感想と共に載せています。役者と保育士。
- 2026年11月1日
ヤクザときどきピアノ 増補版鈴木智彦読み終わったいやー面白かった! ピアノってええよなと本当に思うし、クラシックピアノ曲に対する鈴木さんの見解が素晴らしい。 そう、ポップスもいいねんけど、やっぱり魅力を余すことなく味わい尽くせるのは、ピアノ曲クラシックなのよ。 レイコ先生とみどり先生も最高。 ただ、レイコ先生よ。 私も「電子ピアノとピアノは全くの別物。どうしたって電子ピアノがピアノにはなれない」には賛成するけど、「電子ピアノはぜんぶ同じ」は、いただけないっ! ここが誤解なく先生たちにも届くと、ピアノ教室の退会率は、ぐんと減ると思う。 - 2026年10月31日
読み終わったどんどん惹き込まれる、素晴らしい内容だと思う。保育がどんどん楽しくなる。 ただ、何度も出てくる「大人と子どもは対等」というフレーズに引っかかる。 なぜなら、私は子どもと大人は対等ではないと思うから。対等とは、「相対する双方が持つ地位・力量・能力・価値などに優劣や高低の差がなく、同じ程度であること」。 そんなわけない。 人としての価値は同じでも、力量や能力は違うし、子どもはやはり大人の、いわば庇護下にあると思う。 でないと子どもにも大人と同等の責任を負わせることになってしまう。 そんなの、ありえない。 ただ、これはおそらく言語感覚の違い。 なので、「対等」を私が日頃から強く信念として持っている「誠実」に置き換えてみた。 すると、するすると納得して進められる。 これが良い方法かは分からないけれど、何か知見を得たり視野を広げたりしたいとき、壁を作らないためにこうやって言葉を置き換えることは、ときに有効なのではないかと思う。 今回の場合は、大川先生はモンテッソーリとアドラー心理学に基づかれているので、翻訳の都合もあるかもしれないな。 - 2026年10月30日
- 2026年10月30日
- 2026年10月30日
おばけのたんけん西平あかね読み終わった縦型のイラストが見ていて楽しい! 「下駄どこにある〜?」と探すのもよいし、子どもたちが上から下まで余すことなく絵を楽しんでいるのがよく分かる。 物語もしっかりしていて、読んでいるほうもワクワク。 - 2026年10月30日
えんどうまめばあさんとそらまめじいさんの いそがしい毎日松岡享子原案・文,降矢なな読み終わった保育園でとある子どもからのリクエスト。 この子の「よんで」はなかなかセンスがある。 大人だからこそクスッとできる気がするのだけれど、子どもにはどう映るのだろう。 とても真剣な表情で聞いていたけれど。 - 2026年10月24日
- 2026年10月24日
清潔な結婚村田沙耶香読み終わった村田沙耶香さん、幾つも読んでいると思っていたら、実は初めて。読んでいるうちに「ああ、この感じは知らんわ...」と思って気づく私。 講談社の55周年記念で発売されている『STORY IN POCKET』のひとつで、550円で買えるのもありがたい。これもあとから気づいた。安いなと思ったのよ。 作品はどこか「世にも奇妙な物語」。 はじめのお話が好きだったー! 怒りがなくなっていく感覚、どことなく分かる気もする自分に驚きやわ。 ただ私はふつふつとするものはありつつ、「まぁでけへんねんやわ、しゃーない」と受け入れている感じ。なんだかこれも、文字にすると感じ悪いな🙄 - 2026年10月20日
錦繍宮本輝読み終わった2人の人生を、そっと覗き見しているような、そんな感覚。私の生まれ育った場所と同じ地で広げられる、私の生まれる前の、人の営み。 きちんとけじめをつけて終わったのが、ものすごく良かったな。読後感が素晴らしい。 - 2026年10月16日
こども哲学 暴力って、なに?オスカー・ブルニフィエ読み終わった子どもの年齢や発達に応じて、ページを選んで一緒に読みたい本。 イラストも、重松清さんの訳も素晴らしい。 質問▶︎考え▶︎さらなる疑問、の構図が良いと思った。 - 2026年10月13日
緑の花と赤い芝生伊藤朱里読み終わったタイトルに、惹かれて。 20代半ばというと、私からするとまだまだ「悩め悩めぇ」と無責任に囃し立てたくなる年齢なのだけれど、本人たちに取っては死活問題で。 そんな齢の義理姉妹。 対比がしっかりしている分、双方の主張が際立つ。 - 2026年9月23日
- 2026年9月11日
- 2026年9月5日
- 2026年8月31日
- 2026年8月25日
- 2026年7月29日
- 2026年7月11日
- 2026年6月27日
- 2026年6月13日
魔女の原罪五十嵐律人読み終わっためっちゃ苦しかった。 特にラストよ。 なんでそんな苦しい方選んでまうねん。 でも読んでよかった。 序盤に出てきた「〜してはならない、は言えるけどーしなければならない、は言えない」(大意)の話は目から鱗。 と同時に、保育士としては悩みが深まるところ。 子どもには肯定文で話すのが良いとされているから。 まさかこの本で保育について考えることになるとは...
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