東雲あかり "空の境界(上)" 2026年10月30日

空の境界(上)
空の境界(上)
奈須きのこ
どこまでも鋭利な描写。冷えきった世界。でも、少しだけあたたかい、人肌のぬくもり。 奈須きのこ氏の他の作品も大好きだが、特に本作は「人と共に生きる痛み」、「この世界で生きる苦しみ」、「けれど残酷なほど美しい人生」が正確に描写されていて心を奪われる。本作を読むのはもう何度目かはわからないが、何度読んでも、式の瞳に囚われるように、深く深く入り込んでしまう。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved