
漆野凪
@urushinonagi
2025年4月14日

読み終わった
借りてきた
とても良かった。採取時期や採取部位がわかるだけでなく、さまざまな調理方法が載っているところが興味をそそられる。
アカザに対しては「黒く熟した実は軽くゆでて三杯酢やおろし和えにすると、ぷりぷりして歯ごたえある珍味になる」(p.1)と、スイバに対しては「揚げると酸っぱさが消える」(p.23)と書かれており、一体どんな味なのか、調理して食べてみたくなる。
今回は図書館で借りたけれど、手元に置いておきたい一冊。
同著者の『摘み草クッキング』(新葉社)、『里山摘み草料理歳時記』(東京書籍)も気になる。


