うかんむり "はじまりのスープ、夏ゼリー" 2026年11月2日

うかんむり
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@ssgw_a
2026年11月2日
はじまりのスープ、夏ゼリー
前本屋さん寄った時に瀬尾まいこさんの手書き風?ポップがあったから買っちゃったけど瀬尾まいこの本はいきなり泣かせてくるから参る。帰りの人もまばらな鈍行電車でさめざめ泣く人になってしまった。 さりげない人の言動の描写が秀逸だ。 家帰ってからは時折殴られたように男泣きしてる。 温かいストーリーに紛れて、私が今の職場のことが好きな理由にも気づいてしてしまった。 --以下自分事-- 私のバックグラウンド的に、私は次女なんだけど、親に「2人目は男の子がよかった。姉が生まれてきたときのほうが嬉しかった。2人目は要らない子だからなあ。もし男の子だったらこういう名前にしてた。」って度々言われることがあって、私が男だったらなあって思いながら育った。 私が女なせいでできなかったことってことを駆逐するために、女なおかげで優遇されそうな事柄は避けて、少年向け作品読んで、専攻もばちばちの理系で、物理で国立大学の修士まで行って、バイクの免許も取ってお父さんの遊び相手にもなれるようにって意識してた。それゆえ男女比が偏った空間にいたことが多かったから、異常に優しくされたり話が通じない厄介者扱いされたりする"女体扱い"にめちゃくちゃ敏感なんだよね。 今の職場も私以外全員男の部署で、普通に自分的に昔から憧れてて、かつ私も得意そうだけど、世間的には男のほうが向いてそうとされるような仕事をしてる。でもこの職場はちょっとドライなのがベースだけどちゃんと私にも仕事任せてくれて、女体扱いじゃなくて頑張り屋で少し面倒なところがある新人の女の子って感じの扱いをしてくれてるなって思うことが多い。私はそこが好きなんだろうなと思った。男にはなれないもん。質問して教えてもらってるとき、しばらく私が辞めない前提で、託すつもりで教えてくれてるんだろうなって感じることがある。
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