
楓
@s_caede
2025年4月15日

読み終わった
生活に余白をもって、やわらか〜く柔軟な物の見方をして、ゆったり暮らしを楽しみたいものだなあ。
著者の、もうちょっと若いころはこうだったけど、歳を重ねたらこういうふうになってきた、という気づきの記述がいろんなところにあって、それがよきでした。すでに薄々感じているんだけど、自分の成長ってあんまりわからないままどんどん年数だけ経つのだろうなと。しかしきっと、ちょっとずつちょっとずつ、変化と成長はしているはず。うん。
自分の理想の暮らし像と方角が同じ気がするからか、人生の先輩の楽しいお話を聴いているような感覚で読めた。文章がとても読みやすくて穏やかな雰囲気で好き。


