しき "神と王 主なき天鳥船" 2025年5月3日

しき
しき
@syiki
2025年5月3日
神と王 主なき天鳥船
前半はゆっくりじんわりという感じだったけど、半分過ぎたあたりから展開が加速。ひとの欲望の多様さ、果てしなさを目の当たりにしながら読み進んだ。神や信仰することへの疑いという問いかけはこの巻にもある。 しかし最後のシーン・・・そうくるか・・・と思った。古代みのあるファンタジーとして好きな場合は、ちょっと先を読むのを悩んじゃいそう。
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