ᴇ ʀ ɪ 📚 "春のこわいもの" 2025年5月3日

春のこわいもの
春のこわいもの
川上未映子
コロナ禍の緊急事態宣言でおうちにこもって不安だったあの頃の春を思い出した。 全てが不穏でうすらこわい6遍の短編集。特に『娘について』が好きで、キリキリと心が少しずつ言葉で抉られる感じが痛くてたまらなかった。そしてあの捻れた友情わかるぅ〜。となった。ねこさん、ほんとは全て分かっていたのかな?
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