風鈴ビンカ "魔女だったかもしれないわたし" 2025年5月7日

魔女だったかもしれないわたし
魔女だったかもしれないわたし
エル・マクニコル,
櫛田理絵
『当たり前』とは、『普通』とは、そもそもどこをベースにお話できる基準値だったのか。 繰り返される『定型発達』という言葉の重み! 『権利』とはなにか! 『魔女』というキーワード括りで進むこの本の結末がどう転がって終わるかを見守るように読み終えた跡には未来に託したいバトンが確かに未来に向かって投げられた気がしました。
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