『当たり前』とは、『普通』とは、そもそもどこをベースにお話できる基準値だったのか。 繰り返される『定型発達』という言葉の重み！ 『権利』とはなにか！ 『魔女』というキーワード括りで進むこの本の結末がどう転がって終わるかを見守るように読み終えた跡には未来に託したいバトンが確かに未来に向かって投げられた気がしました。

P164まで読んだ！ 自閉的な主人公が読み取る本の読解力と言語化できる力が凄い！

久しぶりに、読者ハガキ書こうかなという気持ちになった。 この作者様の感性をぶつける振動を与える文面がすごく心地良い。

レオよかったね

378ページ

298ページ

素晴らしいモノを読めました

286ページ

幼き頃、手を伸ばして捕まえたのが、例えシャボン玉の一つだとしても！ その色味と美しさは唯一無二の輝きとして永遠に心に留まり私達を迎えてくれるだろう！ 物語は他人の数ほど、煌めいているのだから。

47ページ

52ページ

18ページ目

212ページ目

2巻目 158ページ目

今、100ページ目！