
なちょす
@nachosu_books
2025年5月12日

読み終わった
さっき買って、もう30分位で読み終えた。
ネタバレアリです。
、
結論、5人の大学生は各々のスマホに録音しながら話していた。それも、「呪われた木」にロープをかけ、イスの上で。自分の知っている真相をすべて話さないと救われない─台を蹴ることができないという呪いと一緒に。
肝試しのためにお墓に来た大学生達。
最初に呪いの木を通りかかった翔太は、次にこの木を通り過ぎた人を殺すようにお祈りした。セミのように死にますように。しかしその人は木の前を通らずにゴールに戻った。これにより、次にこの木を通り過ぎた人というのが翔太の彼女になってしまった。
彼女のあとに木を通った友人は、「上に。上に」と爪が剥がれても尚木に登ろうとしている彼女を発見。
1週間後に彼女の遺体が木で見つかる。セミのように死んでいた。
「口は災いのもと」

