エリタソ "増補改訂版 スマホ時代の哲学..." 2025年5月15日

エリタソ
@olivia9
この本は万人向けではない 哲学がどんなタイミングでも、誰にとっても『必要』とされるものではないという性質をもつから 人生や社会が順調に思われるまさにその瞬間に、哲学が必要だなどと感じる人は多くないでしょう。 でも人は、人生のどこかで立ち止まることが必ずあります。(中略)無数の疑問に憑かれて離れられない、つまづきの時間のことを念頭に置いています。 状況を説明し、打開してくれる視点や考えを求めて、ぐるぐる考えてしまう渦の中に落ち込んでしまうことは避けがたいはずです。憂鬱に落ち込んだ時、なんとなくやり過ごすには、夜はあまりに長く、人生はあまりに灰色です。
エリタソ
@olivia9
行き詰まりを抱えたとき、哲学は支えになりえます。
エリタソ
@olivia9
自分を変えていく体験をするきっかけを与えることが哲学の役割なのだとエピクテトスは言っているのです。
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