こんめ "金閣寺の燃やし方 (講談社文..." 1900年1月1日
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1900年1月1日
金閣寺の燃やし方 (講談社文庫)
酒井順子
読み終わった
授業で水上勉の文を取り扱ったことがあり、文中での三島への言及がちょっと気になっていたところ、こんな本があると知り購入。 三島由紀夫のみを追っかけてると、なかなか見えにくい彼の側面が、水上勉という視点で明らかになる感が面白い。 三島の金閣寺はだいぶ若いうちに読んだのだけれど、また読み直してみたら随分感想が変わりそうな気がする。
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