

こんめ
@conconcocon
本の虫太郎やべえな…見習いたいもんだぜ…
- 2025年5月25日スペース・ドローイング入門キム・ドンホ,金智恵読んでるパースの勉強をしたかったのは勿論なのだが、それ以上にイラストが好きだったので購入。線が良いね、線。 一点透視図法からはじまり、二点、三点、広角、魚眼…と一通りパースについて学べる。 ゼロから学んで分かりやすいか?というと、うーん、もっと他にもありそう…なんだけど、実際描いてみて疑問に思ってから見てみると、結構参考になる。ばりばり実践向けかもしれない。
- 2025年5月23日本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん気になるWebで何本か読んだけど、特に芥川龍之介の文章の解像度の高さに驚いた記憶。 感受性の豊かさと素直さが振り切ってる方の読書、本人はめちゃくちゃエネルギー使うかもしれないけど、とても貴重な読書体験ができていいよね。
- 2025年5月23日
- 2025年5月22日舌の上の階級闘争 「イギリス」を料理するコモナーズ・キッチン気になる
- 2025年5月17日汚穢と禁忌メアリ・ダグラス,塚本利明まだ読んでる
- 2025年5月17日アジアの聖と賤: 被差別民の歴史と文化沖浦和光,野間宏かつて読んだたしか「ケガレ」とはなんぞや、ということに興味を持って調べてたときにたまたま見つけて読んだ本。 対談形式なので読みやすい。 そもそも差別はどうやって生まれてきたのか、というのを日本だけでなく、日本と歴史的に繋がりが深い近隣アジアから紐解いている。インドのカーストにそれなりのボリュームを割いていて、ここが源流、的な感じがある…。あと、あまりよく知られない中国や韓国の政治史と差別について詳しく書いてあって勉強になった。
- 2025年5月17日いとをかしき20世紀美術筧菜奈子読み終わった数多ある現代アート解説本の中では比較的分かりやすいのと、漫画のエッジが効いてるのとで、個人的には好きだけど、好みは分かれそう…(読みにくいと思う人はいそう 20世紀の美術に絞っているぶん解説がしっかりしていて、知りたかったポイントをちゃんとおさえてくれてる感がある。
- 2025年5月17日儀礼の過程ヴィクター・W・ターナー,冨倉光雄まだ読んでる
- 2025年5月17日アスディワル武勲詩クロード・レヴィ=ストロースまだ読んでる
- 2025年5月17日われらみな食人種(カニバル)クロード・レヴィ=ストロース,泉克典,渡辺公三気になる
- 2025年5月17日被差別の食卓上原善広かつて読んだ世界各地の、様々な理由で差別されている人々(総じて貧しい立場に立たされがちである)に取材し、伝統的な食事や普段食べてる食事をレポした本。 個人的に衝撃だったのが、ネパールにけっこう激しい差別があったこと…、インドのそれよりも、根深い…というか、なかなか意識改革が難しそうな感じがして、唸ってしまった。
- 2025年5月17日かつて読んだ江戸のお役人のおっちゃんが、暇を見つけては江戸近郊(と言いながら、江戸を抜けて埼玉とかまで行ってる)を日帰り旅行した日記というか記録というか。 当時なので当然ながら移動手段のメインは徒歩で、日帰り小旅行とはいいつつも、もはや結構なハイキング。そして当然なんだけどメチャ歩く!そして移動速度が早い!万歩計つけてたらどんだけになったんだろう… 江戸時代の人が現代人に比べて健脚だったのはそれはそう、なんだけれど、著者の村尾嘉陵は当時60歳前後で、しかも江戸の役人とか超ハード業務なので、かなり元気だったのではなかろうか… いつか嘉陵の足取りを辿りたい、自分も真似してみたいと思ってはいるものの、電車、車、自転車その他、便利な交通手段の誘惑にかられてなかなかなかなか…
- 2025年5月17日
- 2025年5月17日
- 2025年5月15日眼の冒険松田行正気になる
- 2025年5月15日絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界田口かおり気になる
- 2025年5月15日ネット怪談の民俗学廣田龍平まだ読んでる内容の三分の一くらい、当時私が卒論でやりたかったことが、書いてあって、うわぁぁぁあああぁぁ〜〜〜ってなってしまった。 著者プロフィールを見てみたら、見事に同世代で、そして著者自身大学生時代にネット怪談で卒論を書いたらしく、ですよね〜〜!そこ興味持ちますよね〜!と勝手にシンパシー。 インターネットと2ちゃんねる、が盛り上がっていくその右肩上がりに乗っかっていた世代としては、従来の怪談、怖い話、にインターネットが介在したことによる現象に、新しさというか、疑問というかを、感じてしまうのかもしれない。 そして私が卒論でやろうとしてたことに関しては、まだ時期尚早というか、資料もケースも収集するだけの数がなかったんだなぁ…としみじみ反省してしまったのであった…
- 2025年5月15日
- 2025年5月14日世界のお弁当とソトごはん岡根谷実里読み終わったとても面白かった 世界のお弁当…とはいうものの、日本人の想像する「お弁当」まんまのものは世界では意外と希少で、ゆえにソトごはんなるジャンル?が出てくるのも非常に納得であった。 あの、わしらが遠足学校その他に持っていったお弁当は、日本の気候と産業と作物と文化の特性があるからこそ成り立っていたのだなぁ… お弁当外で興味深かったのが、インドネシアの、近代化が進むにつれて信仰がゴージャスになっていくという話 近代化…ガス台やウォーターサーバーなどモノが増えた分、お供えをする対象もどんどん増えていく現象が、日本のソレとは全然違って面白かった
- 2025年5月10日ぱらのま 8kashmir読み終わった先日三県境に行ってきたので…つい… 調布の飛行場は水曜どうでしょうの思い出…(そこで初めて調布から飛行機に乗れることを知った) 自分の理想の島ジオラマを作ろうはとても楽しそう! 漫画として…キャラクターも良いんだけど、とにかく風景の描き方が好きで…味のある線がすき… 元々旅鉄は好きなのだけれど、なかなか時間が取れない(気力も失いつつある)ので、他の巻もちょこちょこ読みつつ、旅欲を上げたい…
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