

こんめ
@conconcocon
本の虫太郎やべえな…見習いたいもんだぜ…
- 2025年8月24日Tシャツの日本史高畑鍬名気になる
- 2025年8月22日世界の呪術と民間信仰(326)国立民族学博物館,島村一平気になる
- 2025年8月17日日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法日本史史料研究会,苅米一志読んでるふつうに漢文の知識があれば、大体の古文書&古記録は読めると思いつつ、でも和製漢文だもんな、もうちょっとポイント絞って学習できんかな?と思って買ってみた。 闇雲に漢文のそこそこ膨大な句形を覚えるよりかは、シンプル、分かりやすい、でなかなか良い感じ。とりあえずここに書いてあるトピックを学習したら、古文書の大まかなところは理解できそう感あるぞー
- 2025年8月16日感情史の始まりヤン・プランパー,森田直子気になる
- 2025年8月12日世界自炊紀行山口祐加気になる
- 2025年8月9日日記に読む近代日本 1井上勲気になる
- 2025年8月8日葬祭ジャーニー 世界の「死」をめぐる、びっくりするような風習と儀式アニタ・イサルスカ,ナショナル・ジオグラフィック,Lonely Planet,高崎拓哉気になる
- 2025年8月5日読み終わった私も母と同居で二人暮らしをしているだけに、状況がスルスルわかるというか… 松本先生宅と我が家とは十数年くらい開きがあるはずなのに、めちゃくちゃ「それな!」がある…そして、十数年後の我が家は「それな!」が圧倒的リアルになるのだ… 母も娘も、老いそのものは平等にやってくる… 更年期に老いた母親と対峙しなくてはならないのは想像するだけでしんどい… その昔、自身の思春期と、母の更年期がぶつかり、なかなか凄まじいバトルになった過去があるが、自身が更年期になったとき、また母と、かつてとは違うバトルが待っているのかもしれない… それでも、母と共に暮らす日々には水滴の波紋のように広がる思い出があって、それがとてもセンチメンタルを呼ぶのだよね…
- 2025年8月3日
- 2025年7月30日移動する民キンチョイ・ラム気になる
- 2025年7月27日ファンキー中国井口淳子,宮里千里,山本佳奈子,広岡今日子,無常くん,長嶺亮子気になる
- 2025年7月27日世界1万年の住宅の歴史菊池尊也読み終わったその土地に合わせて暮らす工夫、がよく分かるし、どんな文化の中にあるのか、もよく分かる、それが家… 縄文時代の竪穴住居も、構造を見るととても工夫されているし、限られた道具の中でよくこんな梁や屋根をつくれたなぁ、としみじみ思う… 1世紀を超えた時点で、途端に現代の家に近くなっていくのがすごい。暮らすということを突き詰めている。なんなら現代でも見る家がある。2000年以上経っても、残っていくのだなぁ。 こうした工夫と文化の行き着いた先に、現代の建築家の家がある…というのが興味深い。 サヴォア邸、落水荘、、有名だから知ってはいたけど、いまいち面白さが分からなかったのだが、この本でちょっと取っ掛かりを見つけた気がする。
- 2025年7月24日ふつうの軽音部 1クワハリ,出内テツオ読んでるとてつもなく一気読みしそうなところを今さっき無理やり4巻で止めたところ… 話の展開は、非常に高校生活らしいソレで流れていくんだけれども、登場人物のクセ強のバランスが素晴らしく、久しぶりに次巻を読むのが止まらない状態になった。 ハトノちゃんの選曲がバチバチにアラフォーにブッ刺さる。確かに〜親御さんの影響受けるとこうなるよね〜〜(ちなみに銀杏はリアル高校生バンドマンにも超人気) 自身が吹奏楽7:バンド3くらいの割合で生きてきたので、ちょうど良い距離感でいい感じにハマって読める。(吹奏楽ものはあまりにもリアルがリアルで読めない…) 続きがとても楽しみ!
- 2025年7月19日漢文世界のいきものたち高芝麻子気になる
- 2025年7月8日世界1万年の住宅の歴史菊池尊也気になる
- 2025年7月2日都市伝説の歴史ナカイサヤカ,アダム・オールサッチ・ボードマン読み終わった都市伝説とは何か?から丁寧に説明してあって、思ってたんよりもちゃんとしている感。 世界各国のありとあらゆる都市伝説(の範疇にあるもの)を紹介している。(どうしても欧米のネタが多いのは、都市伝説という成り立ち上、仕方ないかもしれない…) 日本のネタも思ってたんよりあったんだけど、意外と知らないものも多かった。(海外でウケたネタなのかな… イラストがメインではあるけど、情報量はしっかりあって、巻末の参考文献等等、よりディープに知りたい人にも良いかもしれない(が、しかし日本語訳されている本が少ないこと!) あとやっぱりイラストがいいねーこのシリーズは!おしゃれなんだけど、不気味なものはしっかり不気味で良い。
- 2025年6月30日倫理とは何か永井均まだ読んでる
- 2025年6月29日増補 害虫の誕生瀬戸口明久読んでる江戸時代のところまで読了。 元々民俗をかじっているので、虫送りの行事はとても身近で、様々な虫送りのやり方、人形、などなど見てきたけれど、こちらを読んでその背景の解像度が上がった。 言われてみれば確かに、その辺にいる虫がどのように生まれて成長して成虫になっているのか、自身の目で見て確かめることができた例は少ない。(ユスリカやコバエ、ガガンボなどなど…普通に生活してて、その成長過程を追えるかというと、なかなか難しい…) となると、虫は自然に発生する、とした昔の人々の考え方は納得ができる。し、それを天災と捉えて、信仰に頼った駆除方法を行ったのも、さもありなん… 興味深いのは、田んぼに油を注ぐという、かなり(今で言う)科学的な駆除方法と、上記の虫送りが同時に、並行的に行われていたことである。 江戸の人々にとっては、どちらも、実用的な方法だったのだろうなぁと当時の生活に思いを馳せてみた。
- 2025年6月28日中華料理と日本人岩間一弘気になる
- 2025年6月26日消えるヒッチハイカ-: 都市の想像力のアメリカジャン・ハロルド・ブルンヴァン,Jan Harold Brunvand,大月隆寛,菅谷裕子,重信幸彦かつて読んだ都市伝説について知るなら、何はともあれ最初にコレを読め的立ち位置の本。 学生のときに、これを読まないままにレジュメを作り、ゼミの先生に怒られたのは懐かしい思い出、、、 それはそうと、今年のアタマにこれの新訳版が出るとか出ないとかいう情報があったのだが、そしてぜひとも欲しいのだが、どうなったんだろうか……
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