湯 "さびしさについて" 2025年5月15日
湯
@funauta
2025年5月15日
さびしさについて
植本一子
,
滝口悠生
読み終わった
通勤の電車のお供に。往復書簡のスタイルをとった本を初めて読む。自分の日々のおもいとかさなる部分が多く、特に「いちこがんばれ」の章では植本さんの言葉を通して、彼女の気持ちの波がむせかえりそうなほど押し寄せてきて電車で泣いてしまった。子育ての話が多く出てくるが、それにとどまらない読みものだった。
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