さびしさについて
84件の記録
くりこ@kurikomone2025年12月19日読み終わった読み終わった 滝口さん、植本さんの往復書簡のやりとりを見ると改めて思ったことがある。自分というのは他者との関わりでやっと知ることができるということだ。(もちろん、この他者っていうのは人間だけでなく本でも良い)。 二人のように、自分の傷ついたこととか普段抱えている問いを、正直に書き合えて(私は話すより書く方が素直に伝えられるから、書き合える仲が良い)、互いに自分事として捉えてキャッチボールできる仲は素晴らしいな。 ーー p.236 ひとりになることで、はじめて気づける他人の存在があって、ひとりでいるときほど結局誰かのことを思ってしまう。誰かのことを思うことで、ひとりでいられる。本を読んだり、文章を書いたりすることは、ひとりでしかできないことです。僕がこうして文章を書けること、ましてそれを仕事にできていることは、ひとりでいられるからなんだな、と思いました。





きん@paraboots2025年12月13日かつて読んだ一子さんと滝口さんの往復書簡。 さみしさは一人でいても誰かといても消えないがそれでもこれまで積み重ねてきた誰かと一緒にいた時間がそれを軽くするかもしれないと一子さん。 幼少期の絶望的な一子さんのさみしさは家族の中で生まれたもの、誰か自分をわかってくれる必要としてくれる人が現れることを願っていたと、そしてそれとは別に子が手元を離れ行くときに感じるさみしさもまたあるとおっしゃっておられる個所に心奪われました。 この先誰といてもひとりであることを感じるというところ、先日読んだ土門蘭さんの死ぬまで生きる日記にもあって、ようやくわかったような気がしました。 追記 ひとりになること 花を贈るよう の題名の方がぼくは好きだな







くりこ@kurikomone2025年12月11日まだ読んでる誰かと一緒にいきるということ まで読む。 植本さんが家族のことは家族で解決しなければならないという価値観を植え付けられていて結婚することは自分たちの周りに柵が置かれてしまうことだと書かれていたのに深くうなずく。 私の家は同調圧力が異様に強いうえに虐待を受けて育ってきているので、恋人と暮らしていたり結婚していたりする人の話を聞いていると、そんなリスクの高いことをするなんてどれだけこの人たちは器用なのだろうと、変に関心してしまうし、自分は絶対できないなという気持ちが湧く。 夫婦別性や同性婚法制化には賛成の立場なのだけど、家はは怖いもの、暴力があっても逃げられないものというイメージが強すぎて、その議論に載れない自分も居る。たまに自分だけ宇宙人みたいな気持ちになる。 私としてはこんなにDVや虐待が横行している家族制度は解体してほしい。婚姻制度を廃止してもらってフランスのPACSのような友人でもパートナー関係が築けて、かつ別れやすい制度にしてもらった方がいいのだけど。



くりこ@kurikomone2025年12月9日まだ読んでる植本一子さんの日記は続けて読むのが辛い。多分私の母親と植本さんの母親が似ているからだ。この本は往復書簡という事なのでそこまで辛くなく読み進められている。 「離れ離れになる道」 良かれと思ってやったことが相手にとって重荷ではないかとずっと植本さんが逡巡している様子をみて私も同じだと思った。母がかなり「あなたのために」とパターナリスティックな対応をしてくるので、親切な行いが相手に対する支配になっていないかいつも恐れてしまう。 「さびしさについて」 物心ついたころには寂しさを植え付けられていたという植本さん。私もそのタイプ。私の原風景は、玄関の前で泣きじゃくりながら仕事に行く母親を追いかけている幼稚園の頃の私。片親だった私は母がいなかったら心にぽっかり穴が開いたみたいな感じがして、よく幼稚園ではギャン泣きして先生を困らせていた。




sunroom@marumaru_2025年11月26日読み終わった@ カフェiPhoneを修理で2時間預けて、そのあいだカフェで読んだ。好きな文章や言葉がたくさんあった。じぶんのなかのさみしさが浮かび上がるような瞬間もあった。ふたりが近い距離に住んでいるのはとってもうらやましい。 --- 「あぁ、私はまたひとりになるのだな(もしくは、戻るのだな)と再び心構えをしています。それは以前持っていた絶望的なさびしさからくるものではなく、さびしさは、おそらくこの先、誰といてもなくなることはないでしょう。」 「ひとりになることで、はじめて気づける他人の存在があって、ひとりでいるときはほとんど結局誰かのことを思ってしまう。誰かのことを思うことで、ひとりでいられる。本を読んだり、文章を書いたりすることは、ひとりでしかできないことです。」


鈍獣@whale_in_da_room2025年9月6日読み始めた最近仕事の忙しさもあってか、本が全然読めず、なんとか開いてみても少しも文章が頭に入って来なくて、気持ち悪いというかもどかしい状況が続いていた。なんとかこの不全感から逃れたいと思って手に取ったのがこの本だった。信頼できる書き手らによる、書かれたものに対する応答の連続。往復書簡という形式を選び取ったというよりは、重視されたのは読みやすさ、馴染みある文法、現代的な言葉遣いで書かれたものならなんでも良いというなおざりな態度で本を開いたにすぎないのだが、思えば最近読んでいたのは古典SFやこむずかしい翻訳文学ばかりだったので、単に「読める」ということに思いのほか安堵感を覚えている自分がいて、何事もバランスだなと思った。いろいろと余裕がない近況であったが、いま自分が読むべきものを自分の手で選び取れているという実感にホッとしている。

水曜日@wednesday2025年8月16日買った読み終わった滝口さんの『長い一日』がいつ行っても本屋さんになくて、んも〜‼️と思っていた時に見つけた1冊。2人の筆致が軽やかかつ丁寧で、とてもよかった。 子どもとのかかわりについての言及が多くて、親になると気づくいろいろな世界があるのだろうな…。読みながら、子育てについてもゆっくり考えたくなった。

riu@riufish2025年6月20日再読中@ 待合室通院読書。 自主版で読んだ 滝口悠生さんとの往復書簡を文庫で 文庫は友達と揃いで買い 離れた地で暮らす彼女とは ゆるり便りをおくりあう 往復書簡を読む事は何だかこそばい 自分のこころ 書かれている気がしてしまう






北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年5月31日読み終わった滝口さんが娘さんとお風呂に入ってるとき、間違えて娘さんの顔にシャワーの水がかかっちゃったときのやりとりがなんだかグッときてしまい、夜な夜な泣きそうだった……子どもいないのにな……






湯@funauta2025年5月15日読み終わった通勤の電車のお供に。往復書簡のスタイルをとった本を初めて読む。自分の日々のおもいとかさなる部分が多く、特に「いちこがんばれ」の章では植本さんの言葉を通して、彼女の気持ちの波がむせかえりそうなほど押し寄せてきて電車で泣いてしまった。子育ての話が多く出てくるが、それにとどまらない読みものだった。
はるのひ@harunohinouta2025年4月25日気になるシンガーソングライターのさらさちゃんが最近読んでる本として紹介していたのがきっかけで少し気になってる1冊。 さびしさと言えば、大好きなドラマ「最後から二番目の恋」で「寂しくない大人なんていない」というセリフが出てくるんだけど、13年前に初めてそのセリフを聞いた時の何とも言えない切なさがずっと印象に残ってる。
ふるえ@furu_furu2025年3月5日読み終わったかつて読んだ子どもを育てること、自分の関わり方、距離。みたいな話が続いていて、想像もできずにずっと尊敬している。 近しい人がいずれ離れていくことの心細さ、今近くにいる人の幸福を願うが故に行動を制限してしまいそうになる葛藤というのは愛という言葉で表せられるものだろうなと思うのに、それが当人にとっては愛ではなくしがらみに感じてしまうことの難しさを感じる。 どれだけ言葉を尽くしても、相手には言われたくないことがあり、何も伝えないことが相手を救うことだってあるのかもしれない。

みどりこ@midorikko_032024年10月8日読み終わっためちゃくちゃ良かったけど、いつもカバーかけてるから読み終わってカバー外してこのフォントにビックリした。え、なんでこのフォントにした?中身こんなファンシーさ微塵も無かっただろ。ちょっと読み終わった素晴らしい余韻がどこかにいってしまった……。いやでもご本人たちはこれで良かったんだよな……。でもなんかすごい衝撃だった……。
あるる@aru_booklog2024年5月15日かつて読んだとほんさんの選書で来てくれた本。往復書簡っていいなとしみじみしながら読んだ。さびしさと悲しみの違いとか、自分で考えたことがなくて、お風呂でじっくり考える時間が増えた本。滝口さんの語り口がとても優しくて、この方の本をもっと読みたいと思っている。
saori@pompom_s1900年1月1日読み終わった往復書簡の形式で進む本。 お互いが尊敬と親愛を持って文をしたためているのがわかるから、読んでいて安心する。 自分がなんとなく流す感覚を拾い上げて言葉にするお二方の洞察力と細やかさに感嘆した。



































































