オケタニ "群像 2025年 6月号" 2025年5月21日

オケタニ
オケタニ
@oketani887
2025年5月21日
群像 2025年 6月号
・小川哲の連載最終回 ・小説の面白さは、もともと表現しようと思っていた「ある人間の認知」の質と、それを圧縮する技術の掛け算。何を書くべきかが認知、どう書くべきかは技術。 ・何を圧縮したか、どう圧縮したか、があらゆる表現活動の質を左右する。 ・人が芸術に感動するのは、圧縮された作品を解凍して、根本に存在したはずの「ある人間の認知」を受容するから。 ・認知の先には世界が広がる。AIにはそのどちらもない。未来は違うかもしれないが、解凍するのは現実世界を生きてきた人間。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved