星埜まひろ "日のあたる白い壁" 2025年6月4日

日のあたる白い壁
小説家が語る美術、面白い。絵を文学で語っているような感じが読んでて心地よかった。江國さんの選出はどれも好みで、知らない画家はもっと知りたくなったし、知ってる画家については共感出来た。画家についての説明と言うよりは、その画家をなぜ好きなのかが沢山書かれてて良かった。
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