
ハンク
@lardenkaizer
2025年6月4日

ファイト・クラブ〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV)
チャック・パラニューク,
池田真紀子
読み終わった
小説
映画で知っているという人も多いだろう。「ああ、ブラピが殴り合う話ね」
デヴィッド・フィンチャーの映画もスタイリッシュで好きではあるが、個人的には原作も推したいところ。ぶっ飛んだ描写。脳を揺さぶるイメージの洪水をぜひとも堪能していただきたい。
作者のチャック・パラニュークは、自身が性的なマイノリティということもあり、社会で弱い立場にある人や、虐げられている人への目配りが行き届いている。日本の映画監督でいえば、是枝監督のような人だ。タイプは全く異なるが。パンクなだけじゃない。根底には優しさがある。
