
みつ
@m-tk
---若さとは、絶対的な経験値不足を生きることです。こう考えると、一部の若者の頭の中が強迫観念でぎゅうぎゅう詰めなことにも納得がいきます。若い時期は経験が少ない上に、新しく何かを覚えたり、見知らぬ他者と新たに関わったりする時期ですから、不安があるのは当たり前です。
だから小人があれこれうるさい場合、それは仕方ないとして、「あぁ、自分は今、とても不安なんだ」と考えるとよいかもしれません。

みつ
@m-tk
---理性にはもちろん道理がありますが、感情にだって理由があって生まれています。そして、理性が感情に飲み込まれれば、感情優位な状態が発生します。この時の感情がネガティブであれば、ネガティブは人ひとりを完全に支配してしまいます。理性ではどうにもなりません。
だから、ネガティブに体を乗っ取られている時は、それが過ぎ去るまでの間の被害をいかに最小にするか。自分を傷つけず、誰かを傷つけず、どう乗り切るか。これが現実的な課題になります。

みつ
@m-tk
---その時のことでした。
困った声を出すと、助けてもらえない。
私は瞬時にこのことを理解しました。
それで、すぐさま声から感情を抜きとりました。私の声には困っているときの切迫感が乗ってしまっていたからです。