今日からまた続きを読みます。散骨のお話。

第1話読了。夫の唐突な死を気丈に受け入れ、8年がかりで世界各国へ散骨する妻や同行者(友人)たちが皆妙にキラキラしているのがちょっとびっくり🫢

第4話に入ったが、どの小話も身近な人を弔う(散骨)がテーマなので、ずっと読み続けるとじわじわ気が滅入る。

第4話から再開。

今日は、第4話マカルーで眠りたい(登山家 原真さん一家の逸話)と第5話インドの星の王子さま(装丁家 矢萩多聞さん一家の逸話)を読了。これは本当にあった話なのか⁉️

最終の第6話は著者とご家族の物語。お父様の急逝から14年後、波瀾に満ちた過去を受容し、前を向いて生きようとする著者の自己開示であった。