シン
@retasu-no-sin
1900年1月1日

追想五断章 (集英社文庫)
米澤穂信
読み終わった
初めて長野に行くことになったので、長野が登場する小説を探していたら、米澤穂信のがあるじゃないか!と購入。
ここ最近、角川文庫を読んでいたときと比べて集英社文庫の紙は、ほんの少し厚い気がしました。気のせいだったら恥ずかしいけれども、記録記録。
特急で松本へ向かい、その1日で松本観光は終わりだったので残念でしたが、あまり長居せずふんわり松本を探索しただけの状態で、この小説を読み終えられてよかった。かも。
特急で移動して、
「この電車、東京まで行くのかぁ」
を体感したのも貴重な感動材料になりました。
いろんな世界感にワープしながらも、読みやすかったです。
またはやく、小説片手に旅行したい!