735m
@735m
2025年7月1日

子どものこころは大人と育つ
篠原郁子
読み終わった
借りてきた
「子どもが健やかに育つこと」を心から願って書かれた本だと感じました。筆者はずっとそこからぶれずに研究を重ねてこられたんだろうなあとも。
(こういう本って、最新の研究から分かったことを客観的に示すことに徹しているイメージを持っていたので、筆者の思いを表現しすぎてるんじゃないかと心配になるくらいでした)
赤ちゃんにも豊かな気持ちがあって、その気持ちを汲もう・気持ちに応えようとしていけば、きっと安定したアタッチメントを構築できる。そのアタッチメントが、子どもの健やかな成長を支える。ということだと理解しました。
今まさに生活の中に赤ちゃんがいるので、気持ちを汲もうとできてないときも多いなと反省。でも落ち込みすぎず、今ここからできることを増やしていこうと思いました!

