しまりす "ハリー・ポッターと炎のゴブレ..." 2025年4月20日

しまりす
しまりす
@alice_soror
2025年4月20日
ハリー・ポッターと炎のゴブレット<文庫新装版>(4-1)
・まるで戦いの前夜のような始まり方。映画で最初に亡くなったマグルが、リドル家の関係者だったことは流石に覚えていなかった ・ナギニが初登場、ヴォルデモートはナギニを搾ったエキスで生き長らえていた ・ハリーの名付け親のシリウスは冤罪と伝えておらずダーズリー家では殺人鬼の脱獄犯という認識なので、ハリーの扱いが緩くなってきた ・ウィーズリー家はハリーをダーズリー家に迎えに来る際、「煙突飛行ネットワーク」を使って暖炉を壊す、のちに元通りになるが ・シリウスから譲られたフクロウにロンは「ピッグウィジョン」と名づける ・クィディッチ・ワールドカップには使えるものは『姿現わし術』そうでないものは『移動鍵ポートキー』を使う ・魔法ゲーム・スポーツ部の部長ルード・バグマン、昔クィディッチのイングランド代表選手で、プロチーム、ウィムボーン・ワスプスでは最高のビーターだった ・国際魔法協力部の部長バーティ・クラウチ、マグルから見ても折り目正しい格好の初老の魔法使い、200ヶ国語以上話す、水中人マーピープルのマーミッシュ語、小鬼ゴブリンのゴブルディグック語など ・キャンプ場はマグルのものを使い、管理者に『忘却術』をかけ続ける ・万眼鏡オムニオキュラー/1個10ガリオンをロンが他のものを買ったことを後悔するくらいに欲しがったので、ハリーが3人分買って、ハーマイオニーは3人分のプログラムを買う ・ブルガリア代表のマスコットはレプラコーン、アイルランド代表のマスコットはヴィーラー ・試合が終わった後、酔った死喰い人デスイーターとみられる人々がマグルをいたぶって遊ぶ ・ハリーが落とした杖で、デスイーターが『闇の印』を出し、その杖をクラウチの屋敷しもべ妖精のウィンキーが拾う ・マッド-アイ・ムーディはハリーに向かって魔法を放ったマルフォイを純白のケナガイタチに変えて罰を与えた ・魔法法律によって、最も厳しく罰せられる『許されざる呪文』→『服従の呪文』「インペリオ、服従せよ」、『磔の呪文』「クルーシオ、苦しめ」『アバダ ケダブラ』 ・ハーマイオニーは可哀想な屋敷しもべ妖精たちのためにしもべ妖精福祉振興協会S・P・E・Wを立ち上げる
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