No.310 "あわいに開かれて" 2025年7月5日
ホーム
No.310
投稿
No.310
@__310__
2025年7月5日
あわいに開かれて
小野正嗣
読み終わった
「人間は重力から逃れられないのだから、生きることはむしる落ちていくことではないのか。古い記憶が上にあり、月日が経過していくうちに、人はどんどん落ちていくのだ。だから思い出すことはむしる上がろうとすることではないのか。」
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved