小魚小骨 "新潮ことばの扉 教科書で出会..." 2025年7月6日

新潮ことばの扉 教科書で出会った名詩一〇〇
何度目かの再読。 それでも全く覚えてなかった詩(つまり引っかからなかった詩)に感動したりする。経験を積んだということか? だから今回またよく分からなくても、いつかの再読でビビッと来たりするのかなぁと思う。 すごく短い作者略歴が詩の下に付いているのがとても良い。「山のあなた」のカアル・ブッセは上田敏の翻訳で有名になったが、ドイツでは忘れられた存在とのこと。そして吉原幸子は劇団四季の主役だった。へー!
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