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小魚小骨
@KoboneKozakana
  • 2025年4月30日
    池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾
    台湾予習。台湾と香港の比較等、興味深く学べた。講義をまとめたもので分かり易く、Audibleにも入っているようなので引き続きこのシリーズを読みたい。
  • 2025年4月28日
    ヨン・フォッセ1
    ヨン・フォッセ1
    『ぼくは風』読了。 「ひとり」と「もうひとり」の二人芝居。船の上〜岸辺で波のように繰り返される会話。時々挟まる客観的な台詞で、それらが過去のものと分かる。幻想的で、色々なものの境界線が曖昧で、とっても好みな作品だった。 それにしても間の指定が細かすぎて(とても短い間・短い間・少し短い間・間・少し長い間・長い間・とても長い間)、リズムの答えを知りたい!いっそ楽譜にしてくれ!!ってなった。あと「口ごもる」もあるので、その余韻は次の間と同一換算なのかが気になった。
  • 2025年4月25日
    借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ
    スピリチュアルで怪しげなものが読みたくてサジェストで読んだが、意外としっかりとした内容で面白かった。要は口ぐせ=思考の癖で、そこをポジティブ(願望)に変換していく。どんなことも捉えようによってはチャンスになる。同系の本で似たようなことは良く提言されるが、書き方にパワーがあって元気をもらえるので良い。
  • 2025年4月23日
    台湾
    旅行下調べ。見てるとお腹が空く。 MRTに子ども料金は無く、身長115cm以下+保護者同伴なら半額というのが面白い。あと、車内は飲み物すらNG。
  • 2025年4月23日
    全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
    想像以上にタイトル通りで面白かった!もっとネタっぽい、又は無理矢理感があると思っていたので。 殆ど一つの部屋で、会話によって話が展開されるので、お芝居にしたら面白そう。
  • 2025年4月23日
    猿の戴冠式
    猿の戴冠式
    良く分からないのだけど、謎の吸引力があった。ずっと走ってるかんじ。またふと読みたくなりそう。
  • 2025年4月23日
    はてしない物語 上
    はてしない物語 上
    懐かしくて懐かしくて唸りながら読んだ。映画の方が記憶が鮮明なので、読みながら頭の中で映像が立つ。もう一度映画を観たいな。映画は上巻部分のみだし、やはり原作より薄くなってしまっているけど、でもでも名作なのよね。物語というものへの尊さが詰まっている。
  • 2025年4月23日
    左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ
    頭の中が常に煩い人間なので、かなり面白く読んだ。エレベーター呼吸法と瞑想。左脳と右脳は自分(意識の焦点)ではないので、切り離して客観的に捉える。思考はあまりにも急速に重用されすぎた。
  • 2025年4月22日
    忘却の河
    忘却の河
    2025/04/07 輪読会スタート 第1回目 第一章 〜p.40
  • 2025年4月21日
    続 窓ぎわのトットちゃん
    Audible / 黒柳徹子自身の朗読と、提供された声を元に生成されたデジタルナレーションとで構成されているようだが、境目が分からなかった。凄い。 トモエ学園後からテレビで大活躍までの軌跡。お母様の生活力に脱帽。トットちゃんが何故テレビ業界に入ったか、決して「女優」を目指していたんけではないことがミソな気がする。真っ直ぐで素敵。
  • 2025年4月21日
    東京路線バス 文豪・もののけ巡り旅(小学館新書)
    こんな散歩したい。近所が出てきて楽しい。 永井荷風・鬼平・お岩さん・平将門、四つのテーマで巡るバス散歩。都バス1日乗車券は500円。ちょこちょこ挟まるラーメン。 永井荷風の町エッセイ読みたくなった。
  • 2025年4月21日
    宙わたる教室
    宙わたる教室
    何度も涙してしまった。他力本願とは分かりつつ、こんな先生に出会ってみたかったな…。いやいや、学生の頃は出会っても受け入れる素地がなかっただろうし、学ぶことに年齢は関係ないことはこの本のテーマの一つよね。オポチュニティの轍の話が好きだった。
  • 2025年4月16日
    人間レコード
    人間レコード
    青空文庫 / SF?暗くて陰鬱でどこか少年探偵団感もあって良い。短い。
  • 2025年4月15日
    ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス大判
    ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス大判
    愛しい。可愛い。端々まで凝っていて、いつまでも眺めていられる。ちまちました絵が大好きだったことを思い出す。実家で再会したしかけ絵本。
  • 2025年4月14日
    本当の自由を手に入れる お金の大学
    YouTubeの基礎部分の復習。やはり分かり易い。 S&P500を勧める理由として、アメリカは先進国の中で人口が増加し続けている国だから、というのが印象に残った。引きで見て日本株は上下しているが、米株は右肩上がり。
  • 2025年4月13日
    教養としての生成AI
    ざっと斜め読み。分かったような分からないような。とりあえずどんどん使ってみることとプログラミングを学んでみることと。 実際に本書もGPT4を使って書いたとのことで、そのプロセスが明示されていたのが良かった。実際にAIが書いた文章はほぼ残らないが、それでも役にたつ。
  • 2025年4月13日
    追憶の夜想曲
    追憶の夜想曲
    結末の真実は辛すぎたが、展開が面白くて一気読みした。 中山七里は御子柴弁護士シリーズが1番!と勧められたが、一作目は正直他作との差が分からなかった。二作目の今作で、なるほど。 法廷シーンの一進一退,緊迫感,そしてブレイクスルーする瞬間が気持ち良い。そして「贖う」ということにテーマを置いているのが良い。
  • 2025年4月11日
    史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
    Audible / これはAudibleで聴けて良かった!前巻は普通に読んだが、改めて耳で聴きたくなった。とても分かり易く頭に入ってくる。刃牙風に書かれていて目では少々掴みづらかったが、熱血に読んでくれて楽しかった!
  • 2025年4月11日
    細雪(中巻)改版
    阪神大水害の描写がリアルで、物語ということを忘れる。命を賭けて救けてくれた人を好きになって何が悪い!身分が違うと人間じゃないのか!こいさん可愛そう!と思うのは、現代の私。価値観の狭間の、一番新しい世代の、末子のこいさんは辛いだろうなぁ。
  • 2025年4月11日
    チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)
    昔読んだが、こんなシンプルだったとは。人間が変化を恐れるのは生存本能の一種だけど、生存の為に変化しなくてはいけない時もある。だから恐怖心の少ないサイコパスが一定数居ると中野信子が書いていたような。個人的には自分さえ納得していれば何でもいいと思う。ブルーチーズも美味しいし。ただ、変化したい時に恐怖心が生まれたら、思い出せば良いのかも。
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