小魚小骨
@KoboneKozakana
- 2025年4月30日
- 2025年4月28日ヨン・フォッセ1ヨン・フォッセ読んでる『ぼくは風』読了。 「ひとり」と「もうひとり」の二人芝居。船の上〜岸辺で波のように繰り返される会話。時々挟まる客観的な台詞で、それらが過去のものと分かる。幻想的で、色々なものの境界線が曖昧で、とっても好みな作品だった。 それにしても間の指定が細かすぎて(とても短い間・短い間・少し短い間・間・少し長い間・長い間・とても長い間)、リズムの答えを知りたい!いっそ楽譜にしてくれ!!ってなった。あと「口ごもる」もあるので、その余韻は次の間と同一換算なのかが気になった。
- 2025年4月25日
- 2025年4月23日
- 2025年4月23日
- 2025年4月23日
- 2025年4月23日はてしない物語 上エンデ,M.(ミヒャエル),上田真而子,佐藤真理子読み終わった懐かしくて懐かしくて唸りながら読んだ。映画の方が記憶が鮮明なので、読みながら頭の中で映像が立つ。もう一度映画を観たいな。映画は上巻部分のみだし、やはり原作より薄くなってしまっているけど、でもでも名作なのよね。物語というものへの尊さが詰まっている。
- 2025年4月23日
- 2025年4月22日
- 2025年4月21日続 窓ぎわのトットちゃん黒柳徹子読み終わったAudible / 黒柳徹子自身の朗読と、提供された声を元に生成されたデジタルナレーションとで構成されているようだが、境目が分からなかった。凄い。 トモエ学園後からテレビで大活躍までの軌跡。お母様の生活力に脱帽。トットちゃんが何故テレビ業界に入ったか、決して「女優」を目指していたんけではないことがミソな気がする。真っ直ぐで素敵。
- 2025年4月21日
- 2025年4月21日宙わたる教室伊与原新読み終わった何度も涙してしまった。他力本願とは分かりつつ、こんな先生に出会ってみたかったな…。いやいや、学生の頃は出会っても受け入れる素地がなかっただろうし、学ぶことに年齢は関係ないことはこの本のテーマの一つよね。オポチュニティの轍の話が好きだった。
- 2025年4月16日
- 2025年4月15日ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス大判アラン・アルバーグ,ジャネット・アルバーグ読み終わった愛しい。可愛い。端々まで凝っていて、いつまでも眺めていられる。ちまちました絵が大好きだったことを思い出す。実家で再会したしかけ絵本。
- 2025年4月14日本当の自由を手に入れる お金の大学両@リベ大学長読み終わったYouTubeの基礎部分の復習。やはり分かり易い。 S&P500を勧める理由として、アメリカは先進国の中で人口が増加し続けている国だから、というのが印象に残った。引きで見て日本株は上下しているが、米株は右肩上がり。
- 2025年4月13日教養としての生成AI清水亮読み終わったざっと斜め読み。分かったような分からないような。とりあえずどんどん使ってみることとプログラミングを学んでみることと。 実際に本書もGPT4を使って書いたとのことで、そのプロセスが明示されていたのが良かった。実際にAIが書いた文章はほぼ残らないが、それでも役にたつ。
- 2025年4月13日追憶の夜想曲中山七里読み終わった結末の真実は辛すぎたが、展開が面白くて一気読みした。 中山七里は御子柴弁護士シリーズが1番!と勧められたが、一作目は正直他作との差が分からなかった。二作目の今作で、なるほど。 法廷シーンの一進一退,緊迫感,そしてブレイクスルーする瞬間が気持ち良い。そして「贖う」ということにテーマを置いているのが良い。
- 2025年4月11日
- 2025年4月11日細雪(中巻)改版谷崎潤一郎読み終わった阪神大水害の描写がリアルで、物語ということを忘れる。命を賭けて救けてくれた人を好きになって何が悪い!身分が違うと人間じゃないのか!こいさん可愛そう!と思うのは、現代の私。価値観の狭間の、一番新しい世代の、末子のこいさんは辛いだろうなぁ。
- 2025年4月11日チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)スペンサー・ジョンソン読み終わった昔読んだが、こんなシンプルだったとは。人間が変化を恐れるのは生存本能の一種だけど、生存の為に変化しなくてはいけない時もある。だから恐怖心の少ないサイコパスが一定数居ると中野信子が書いていたような。個人的には自分さえ納得していれば何でもいいと思う。ブルーチーズも美味しいし。ただ、変化したい時に恐怖心が生まれたら、思い出せば良いのかも。
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