久保みのり|書店よむにわ "100年後あなたもわたしもい..." 2025年7月21日

100年後あなたもわたしもいない日に
「お互いの顔から視力をぬきとって未熟な世界で手をつなぎあう」 紙の本であること、短い歌であること、挿絵があること。すべての可能性を拓ききっている本。この本の良さを説明するのに、ことばだけでは足りないだろうな。見つけたら手に取ってほしい。『世界でいちばん透きとおった物語』にならぶ、出版界の奇蹟です。
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