

久保みのり
@kubomisan
書店よむにわ店主/ライター/絵本制作ディレクター。著書📚絵本『ボタンをかけちがえたら』『かがみよかがみ』、ZINE『ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記』
- 2025年5月24日八本脚の蝶二階堂奥歯気になる
- 2025年5月24日アベコベさんケレン・ラドロー,フランセスカ・サイモン読みたい
- 2025年5月23日水中の哲学者たち永井玲衣読んでる@ 自宅諦めが美徳かのように「そういうものだよ」と言われることが、何より苦痛だった。恋愛でも仕事でも常に「なんでそうとしか思えないの」と腹を立てながらここまできたんだ。受け身になるのが、嫌だったんだ。 p.068 そういうものだよ、考えすぎるとつらくなるよ、わからなくなるよ。この思考停止を誘う言葉は、思いやりの形をとったアドバイスの容姿をしているからおぞましい。いつくしみ深い聖母の見た目をして、抱きしめられた途端にわたしたちの息の根を止めてしまう。気がついたら、あっという間に無抵抗で受け身の人間につくりかえられてしまう。
- 2025年5月22日瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック北川フラム,瀬戸内国際芸術祭実行委員会買った
- 2025年5月22日
- 2025年5月21日ケアと編集白石正明気になる
- 2025年5月20日水中の哲学者たち永井玲衣読んでる@ 自宅哲学対話というものが、いかに難しいものかがよくわかる部分。「聴く」がまず、かなり難しいんだよなあ。すぐ大乱闘しちゃうのが私たち人間なんだものなあ。 p.035-036 (哲学対話で)わたしがよく用いるルールは「よくきく」「自分の言葉で話す」「く結局ひとそれぞれ>にしない」である。状況や場合によって「理由を挙げて話す」「変わることをおそれない」「ゆっくり考える」などが付け加わることがある。
- 2025年5月20日生活フォーエバー寺井奈緒美気になる
- 2025年5月18日水中の哲学者たち永井玲衣読み始めた
- 2025年5月17日母親になって後悔してる、といえたなら依田真由美,高橋歩唯気になる
- 2025年5月17日積ん読の本石井千湖気になる
- 2025年5月17日存在の耐えられない軽さミラン・クンデラ,千野栄一気になる
- 2025年5月17日うろん紀行わかしょ文庫気になる
- 2025年5月17日下北沢について吉本ばなな読み終わった@ 自宅ばななさんだから。下北沢の町案内に留まらないだろうと期待して読んだ。ばななさんの物語は、柔らかさの中に尖りがあって、ほっこりで終わらない良さがあるんだけど、この本みたいにばななさんの眼鏡で世界を見ると、やっぱりばななさんはそっち側の人間だよね!と安心するのだった。住んだことのない場所を好きになる体験も豊かで好き。
- 2025年5月16日その怪異はまだ読まれていませんまくるめ気になる
- 2025年5月15日現代生活独習ノート津村記久子気になる
- 2025年5月15日すべて真夜中の恋人たち川上未映子読み終わった@ 自宅いつもは引けるアンダーラインを、引けなかった読書。ひとつの物語、ひとつの人生としてとらえることしかできなかった。何度でも読み返すだろうなと思うから、読書メモもセリフの抜き出しもいらないのかも。素晴らしい本。
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日悲しみの秘義若松英輔買った@ 本屋B&B
- 2025年5月10日
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