星埜まひろ "ZOO 1" 2015年10月3日

ZOO 1
ZOO 1
乙一
昔に読んだ。当時の感想。ネタバレあり。 「カザリとヨーコ」はあっさりとした一人称で進むのに内容は重いというミスマッチがとても読みやすい。「SEVEN ROOMS」は鬱。「SO-far」も切ない。お母さんの世界で生きることにするってセリフを言わせるあたりさすが乙一さんだなと。zooは個人的に胸糞悪いしイライラするんだけどそれも乙一さんの策略なのかもしれない。
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