「陽だまりの詩」が好き。

乙一さんの本は初めて。選書していただいた本。 淡々とした描写で、伏線なのかよくわからないまま先が気になり、どんどん読み進め、読後はすっきりせず心がざわつく。先はある程度予想できるのだが、目を背けたくなる感情と向き合わざるを得ない後味の悪さ。ひだまりの詩がよかった。

大好きすぎる😘😘😘😘

面白かったけど後味のざらっとした感じが残る作品が多くてそこはちょっとキツかったなあ。ZOOは明確にある映画を思い出したけど、その映画の核心のネタバレになってしまうから書けないもどかしさ。

『落日』読み終えた後にこれを開き、「また虐待の話か…」と一旦閉じてしまった　でも読む

大好きな本のひとつ

昨日かな、初めて覗いてみた小説紹介の「けんご」のyoutubeで、小説をこれから読み始める人へのおすすめで紹介されてたやつ。他のは読んでいたけれど、これはそう言えば読んだことないなあと思い。

おもろすんぎ

収録されてる「陽だまりの詩」がたぶん好きになる人いっぱいいるはず。 大好き

昔に読んだ。当時の感想。ネタバレあり。 「カザリとヨーコ」はあっさりとした一人称で進むのに内容は重いというミスマッチがとても読みやすい。「SEVEN ROOMS」は鬱。「SO-far」も切ない。お母さんの世界で生きることにするってセリフを言わせるあたりさすが乙一さんだなと。zooは個人的に胸糞悪いしイライラするんだけどそれも乙一さんの策略なのかもしれない。