まめご
@mmg_86
2025年7月28日

読み終わった
借りてきた
贈り物を選ぶ時、初対面の人と話す時、子育てしながら、思うこと。
気を回しすぎて結局何もできず、あー自分は気が利かんなーとイヤになってしまうこと。
王将、ミスド、ライブの高揚感。
クラッチバッグやワイドパンツはお手洗いでどうすればいいのか問題。
本当にずっと、友達と喋っているような感覚で読んでいた。
実際、ゆりさんとお友達との座談会もある。
「(笑ってしゃべれず)」が何度も出てきて、ああこれ私も友達と飲むとほんとこんな感じだわと楽しくなった。
そうやってゲラゲラ笑っていたら最後にスッと優しさを差し出されて、何も言わなかったけど悩んだり悲しんだりしてることも分かってくれてるんだなと心の奥がじんわり温まる。
そこもまた友達のような本だった。
しかもそこに、アレがなければコレでもええでー最悪なくてもええでーな感じのゆりさんのレシピもついてくるんだから最高。
図書館に返すまでに何か作ってみようかな。