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まめご
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@mmg_86
本が好きです。全然読まない日もあって読書ペースはゆっくり。気になる本のリストばかりが増えていきますが、それを眺めるのも楽しいものです。
  • 2025年11月24日
    宮崎駿の雑想ノート増補改訂版
    「飛行艇時代」を読みたい。
  • 2025年11月24日
    クロティの秘密の日記
    クロティの秘密の日記
    『わたしは大統領の奴隷だった』を読みながら、去年読んだこの本を思い出さずにはいられなかった。 『わたしは〜』がノンフィクションなのに対してこちらはあくまでフィクション、ただ入念な取材が下地にあるようで物語に説得力がある。 12歳の奴隷の少女クロティが綴る日記形式でこの物語は展開していく。 奴隷が文字を覚えることは禁じられていたので、クロティが読み書きを覚え日記を書くのは誰にも知られてはいけないことだった。 物語の進行と同時に、読み手はクロティが密かに言葉を獲得し思考を深めていく過程も目撃する。 それはやがてある行動へと繋がっていくのだが、このクロティの成長にのめり込むようにして読み進めたことを覚えている。 『わたしは〜』を読んだ今、改めてこの本も読み直してみようかなと思う。
  • 2025年11月24日
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
    アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントン夫妻の奴隷だったオーナ・マリア・ジャッジが、逃亡を経て自由を手にする史実に基づく物語。 元は『NEVER CAUGHT』というノンフィクションで、これを若者向けに書き直したものが本書だそうだ。 そのためか俯瞰の視点の三人称で語られていて、物語というより伝記を読んでいるような印象だった。 ただその淡々とした語り口から知る内容は、アメリカの奴隷制度についての知識が私になかったこともあって、なかなかショッキングなものだった。 オーナの逃亡は中盤を過ぎたあたりで、その後の暮らしについてもかなりページが割かれている。 これが小説なら逃亡はクライマックスで、手にした自由と明るい未来を予感させるエンディングで締めくくられるところだろうけれど、時代はまだ南北戦争前のこと、自由を得たからと言って穏やかな暮らしが約束されているわけではないのだ。 それでも最後に紹介されたオーナ本人の言葉はきっぱりと誇り高く、人間にとっての自由とは何か、考えずにはいられなかった。
  • 2025年11月19日
    なずな
    なずな
  • 2025年11月18日
    コナン・ドイル伝 ホームズよりも事件を呼ぶ男
    ホームズファンとしてこれは読まねば!
  • 2025年11月17日
    中国雲南 普洱茶の物語
  • 2025年11月17日
    不思議な羅針盤(新潮文庫)
  • 2025年11月15日
    ことばと算数 その間違いにはワケがある
    国語での間違いが題材の『子どもに学ぶ言葉の認知科学』の、算数バージョンだそう。
  • 2025年11月15日
    子どもに学ぶ言葉の認知科学
    言葉に関する子ども(大半は著者の息子さん)の間違いを主な題材に、私たちが日本語をどう身につけ認知しているのかについて色々な角度から論じた本。 タイトルがお堅めなのに反して、webちくまの連載がベースにあるからか著者の性分なのか、関西の人らしいツッコミがばんばん入る柔らかい語り口でとっつき易かった。 国語の文法が苦手だったので、内容をどれだけきちんと理解できているかはちょっと心許ないけれど、普段意識せず使っている日本語を私はこんなふうに身につけ、認知しているのかと面白く読んだ。 あと、子どもの言葉の間違いをもっとちゃんと観察して残しておけばよかったなと思う。 小さい子らしい書き間違いや言い間違いが色々あったはずなのに、もう覚えていないのがとても残念だ。
  • 2025年11月15日
    女性議員は「変な女」なのか
    女性議員は「変な女」なのか
  • 2025年11月15日
  • 2025年11月15日
    十一月の扉
    十一月の扉
  • 2025年11月13日
    化学の授業をはじめます。
    化学の授業をはじめます。
  • 2025年11月11日
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
  • 2025年11月11日
    穴
  • 2025年11月10日
    「国語」と出会いなおす
  • 2025年11月10日
  • 2025年11月10日
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
    わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
  • 2025年11月6日
    しあわせは食べて寝て待て 6
    このマンガに出てくる人はみんな何かしら悩みや問題を抱えていて、向き合い方はそれぞれ違っても、お互いが関わっていく中で少しずつ心境や状況に変化が訪れる。 一気に解決なんかせずあくまで少しずつの変化というところがリアルだなと思うし、自分のペースで少しずつでいいんだな、と励まされるような気持ちになる。 あと薬膳的な食材の使い方に興味がわいてくる。 今年の秋冬、蓮根を積極的にとってみよう。
  • 2025年11月4日
    ジートコヴァーの最後の女神たち
    ジートコヴァーの最後の女神たち
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