
よる
@tokitamayahho-
2025年7月29日

読み終わった
私の卒制を見てくれた友達が貸してくれた本 やっと読んだ(もらったのは卒業前)
今だから読みたくなって、読んだら今日ぐるぐる考えてたことの別の答えが見つかった うれしい
この人のどこかへ行きたいって気持ちは、私が髪を切りに行きたくなるのと同じ感覚な気がする
(私はお金がないのでどこにも行けず、髪も切ることもできず、こうして本を読んでいますよとほほ)
またふらふらしている人の本だった けど、健康的な人だと思った
『結局自分たちみたいな真っ当に生きられない人間が真っ当に生きられない人間のままで暮らせる場所は東京しかないのかもしれない、ということを最近よく考えている。』
