あいすま "戦禍の際で、パンを焼く" 2025年7月31日

戦禍の際で、パンを焼く
帯見て即読もうと思った。 まだ終わらない戦争に心が痛む、 終戦から1世紀も経たないうちにまた始まってしまうことがとても悲しい。 場が壊されても、パンを焼くことは変わらず、 現状は非日常ではなく日常の延長なのだとつくづく感じた。 遠い国の命を悼みつつ、世界に向けて改めて戦争反対と言わなければいけない。
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