かにまる "鳥のように: シベリア記憶の..." 2025年8月2日

鳥のように: シベリア記憶の大地
外出先の向かい側に小さな本屋があり、そこで入手した一冊。 古本を買う機会があまりなかったので、この値段で本を手に入れていいのか…?と戸惑いつつもこの本に無性に惹かれてしまい購入。 シベリアの俘虜として労働を強いられ、仲間や自らの「死」と隣り合わせの日々を過ごしたからこそ湧き出てくる言葉の重みを受け止める。数行の言葉に込められた、生と死と、絶望と希望。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved