
nakato
@ato11241124
2025年8月4日

NLPの基本がわかる本
山崎啓支
脳の3大プログラム
・空白の原則(人は知らないことを怖がる)
・快 痛の原則(人は快感(幸福)にはしり、痛みからは逃げる)※何を幸せととるかは人それぞれ。
・商店かの原則
脳は古いパソコンと同じ。同時に複数作業をしたら
処理が遅くなって精度悪くなる。
脳のプログラムは、①インパクト②頻度
の二つの方法によってできあがる。
プログラム学習には、四つの段階がある。
①無意識 無能 学習以前の段階。無知。
例 車の運転の仕方知らない
②意識的 無能 知識はあるが、実現はできない
例 教習所スタート
③意識的 有能 知識も技術もあるが,集中必要
例 免許の取り立て
④無意識 有能 無意識で習慣となる。
例 他のことしながらも運転ができる。
→マスターしたと言っていい。
ホウレンソウにも、NLP。
実は最も難しいのがホウレンソウ。
体験は多くの情報を含む。言葉にすると減る。
どこの映画館で何をみて誰とみていくらして、座り心地は、、、→映画最高だったー。
になる。
体験→言葉 を相手に投げると。
言葉を受け取る→空白の経験。(自分の経験で埋める)
同じ体験はしてないから同じ共有ができない。
同じことを話してても人によっては受け取り方が変わる。(体験が違うから)
皆,自分のフィルターを通して物事を見ている。(歪曲)
では,どうすれば正しく伝わる?
抽象的な表現をなくして、確認していく。
私はこう伝わったけど、あってる?と聞くこと。
五感を使う言葉で相手にイメージをつくらせる。
やる気とは、、、?、
頭ではわかっていても、なかなか実行できない。
しかし。気持ち=感覚がやる気の源泉である。
✳︎視覚→聴覚→感覚の順に思い出すことで,やる気のあるモードを作ることができる。
質問が相手の方向を決める。
質問は焦点化を作る。
○ どうすればもっと上手く行ったと思う?
✖️ なんで失敗したと思う?
人間はセルフクエスチョンを繰り返す。
自分への自問自答に気がつく。
朝起きた時には。
①今日はどんな成長があるだろう
②今日はどんな素敵な出会いがあるだろう。
③私の人生は何が幸せだろう
④今誇りに思ってることはなんだろ
⑤感謝してることはなんだろ。
⑥今楽しいことは何だろう
寝る前には
①誰の役に立てただろう。
②何を学べただろう
③人生は良くなったか?将来に投資できてかな?
リフレーミングとは。
モノの見方を、質問によって,別焦点にかえる。
決定権がないことは安心安全ではない。
質問は本質の理解が大切。
質問は焦点と空白を作り出す。
物事に対して高い信念と価値観を持つことが
そのほかの行動に影響をあたえる。
環境や,行動にも影響をあたえる。
信念は大剣で作られ。行動は理念によって支配される。
強い思い込みが必要。
信念プログラムは回数で作られることが多い。
失敗した時は
どのようにしたらよかった?と自問自答してみる。
褒める時はアイデンティティをほめる。
叱る時は行動レベルで。
アイデンティティ→信念→能力→行動→環境の順にニューロロジカルレベルが下がる。
アイデンティティが実力を変える。
営業は売る人ではない。顧客のパートナーとしてのアイデンティティをもつ。喜んでもらって。問題を解決する。本音を聞くことが大切。
ラポール(信頼関係)親近感から始まる。
なぜなら安心感を感じるから。近い。にはその力がある。心の距離も実際の距離も。
相手に合わせること!!!!!安心安全な人と思われること!
ページング。
相手に合わせること。メラビアンも,ページングでより良くなる。
無意識レベルのページングは。
呼吸、姿勢、話すスピード。を合わせる。
五感にきき感覚がある。
視覚優位型(資料の判断が得意)
ジェスチャーがおおい。早口。呼吸が早い。
聴覚優位型(音や言葉を大切にする)
理屈っぽい。呼吸も浅くも深くもない
擬音が多い
身体感覚優位(なんとなーく。そんな気がする人)
ゆっくりはなす。抽象的な言葉が多い。
キャリブレーション(観察)
視覚にアクセスしてる時は上を見る
聴覚にアクセスしてる場合は,横に動かす
身体感覚にアクセスしてる時は下を見る
それに合わせた提案をすることが大切。
コミュニケーションの目的。
必要な影響を与えることにある。
リーディング(誘導)が目的。言い換えたら息が合う。
安心安全を感じるから無意識レベルで似てる人の言うことは聞ける。
スタートから同じスタンスで行けるように考える。
研修ってつまんないよね。からはじめてもいい。
フレームは焦点化の原則からくる。
苦手な事象や人→好ましいフレームを選択→好ましい選択。
プリフレーミング!!
前もってフレームをかける。
コミュニケーションには、歪曲、省略、一般化があることを忘れない。一般化とは、思い込み。
自問自答で思いこみを解除してあげる。
(本当にみんなそうなの?)
不特定動詞 抽象的な言葉。バカにされた。や嫌気がさす。→具体的には?
不特定名称 もっとプロ意識を!→何に対して?
比較→努力が足りない!→何と比べて?
判断→基準のない言葉→何を基準に?
名詞→ビジョン浸透が大切!→なんで?どうして?
と聞く。
ーできるできない、→もしできたら?止めてるのは何?
ーべき、してはいけない→もしそうしないとどうなる
全て,みんな→全て?ほんとに?決してない?