
こんめ
@conconcocon
2025年8月5日

読み終わった
私も母と同居で二人暮らしをしているだけに、状況がスルスルわかるというか…
松本先生宅と我が家とは十数年くらい開きがあるはずなのに、めちゃくちゃ「それな!」がある…そして、十数年後の我が家は「それな!」が圧倒的リアルになるのだ…
母も娘も、老いそのものは平等にやってくる…
更年期に老いた母親と対峙しなくてはならないのは想像するだけでしんどい…
その昔、自身の思春期と、母の更年期がぶつかり、なかなか凄まじいバトルになった過去があるが、自身が更年期になったとき、また母と、かつてとは違うバトルが待っているのかもしれない…
それでも、母と共に暮らす日々には水滴の波紋のように広がる思い出があって、それがとてもセンチメンタルを呼ぶのだよね…


