
まいける
@bluesky42195
2025年8月6日

絵本 はだしのゲン
中沢啓治
読み終わった
感想
今年も8月6日の8時15分を迎えた。
娘たちが小学生の頃から、必ず子どもたちの『平和への誓い』に耳を傾けてきた。
今年の誓いにも、胸をうたれた。
「世界では、今もどこかで戦争が起きています。
大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。
その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。
多様性を認め、相手のことを理解しようとすること」
担当の教師達と調べ、文章を練り、暗記するほど言葉を体に入れていく。堂々とした訴えが胸に響いてくる。
40年以上前、小学4年生が教えてくれた『はだしのゲン』の絵本を取り出して読む。ぼろぼろになって修繕した跡のある絵本。一瞬で日常を失った人々と、家族を失い、その中で逞しく生きる少年ゲンが描かれている。
『人生論ノート』の中で三木清は、現実の困難に直面した際に、想像力を働かせて新たな可能性を見出すことの大切さを語っていた。
想像力
他者を思う想像力こそ
必要なのではないか。
もちろん私自身も。




