
さがわ/広告会社の採用人事
@tkmsgw76
2025年8月8日

読み終わった
読書メモ
📌自分だけのバイブルを持って生きる
一人ひとりに備わっている才能の存在を認め、その才能が発揮される条件を自己理解する。強みを存分に発揮できる「自分らしい生き方」を肯定してくれるような一冊でした。
📜「才能方程式」
人生のどのような場面でも最高のパフォーマンスを生み出し、成功に導く才能の組み合わせ。
📝読書メモ
・才能とは特別な資質ではなく、ついついやってしうまう癖のようなもの。
・人よりもできることが才能なのではなく、自分にとって得意なことが才能である。
・人それぞれ才能が異なるように、才能が発揮される環境や関係性も異なる。
・安心して自由にふるまえることが才能発揮に不可欠であることは、子供も大人も同じ。
・達成感や自己成長、周囲からの評価や承認といった「動機付け要因」がなければ、人は本当の意味で「やりたい」「楽しい」と心から思えず、才能を存分に伸ばすまでには至らない。
・ネガティブに思える欲求は欠乏感を埋めようとするためにパワフルな強みに変わることもある。
・期待されるままに生きていくと、「期待される自分」で自分が形成されていき、本当の自分がわからなくなってしまう。
・才能を確信するために必要な要素が「フィードバック」であり、自分のことを適正に評価することができる。
・無意識で発揮する強みも「才能方程式」として言語化することで、意識的に発揮できるようになる。
・やりたいことが単独で存在するのではなく、欲求が先にあり、それを満たすためにやりたいことがある。
・行動せずにやりたいことは見つからず、フィードバックを重ねていかない限り確信できるものには出会えない。


