
おかわり
@Okawari
2025年8月9日

暗殺者の鎮魂
マーク・グリーニー,
伏見威蕃
読み終わった
SOS(発見次第即射殺)指令が出ているためアメリカに追われ続ける“グレイマン”ことコート・ジェントリーが、本作では前作で敵対することになったシドレンコらロシアンマフィアに加えて、ひょんなことからメキシコの麻薬カルテルからも追われるハメに。
もうめちゃくちゃ。
これまでの作品からジェントリーの大暴れっぷりもさらにスケールアップし、加えてロマンスもあり、読み応え十分で面白かったです。
ますますマークグリーニーのジェントリーに対しては何やってもいいというドSっぷりにも磨きがかかっている。次巻も楽しみ。