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おかわり
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@Okawari
どんなに忙しくても毎日風呂に1時間入るのが長所であり短所。
  • 2026年10月6日
    暗殺者の悔恨 下
    暗殺者の悔恨 下
    今作の好きなジョーク。 「ザック・ハイタワーが、おれの頭のてっぺんから爪先までジロジロ眺める。『ひどい格好だな、若造』鎖骨の下から突き出しているナイフの柄を見る。『だが、明るい面を見るなら、おまえはただでナイフを一本手に入れた(p.401)」
  • 2026年9月27日
    暗殺者の悔恨 上
    暗殺者の悔恨 上
    ジェントリーことグレイマン、前作『暗殺者の追跡』から約2ヶ月が経過して何をしているのかと思いきや、1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の戦争犯罪人をCIAの依頼ではなくフリーランスの仕事で処刑しようとしていた。 スナイパーライフルで対象に狙いつけたけど、「やっぱクソ野郎はビビらせてから殺さないと気がすまねえわ」と言って態々マフィアに警備された邸宅に侵入する。フリーランスの仕事と言いつつ、ほぼ趣味じゃないか。完全にキマっちゃってるが、“グレイマン”なので無問題。 今作はジェントリーの独白形式でお話が展開されるが、今まで以上にジェントリーがめちゃくちゃ弱音を吐くので面白い。行動起こす前には大体「怖いけど頑張る」って言って特攻してる。俺が仕事する時のスタイルと一緒。一緒に引き続き頑張ろうな、ジェントリー。 あと、「犬は殺さない」というポリシーもあるらしい。これ初出だろうか?記憶ないけど、良かった。『ジョン・ウィック』といい、暗殺稼業従事者にはなぜか犬好きが多い。 ちなみに、毎作楽しみにしているジョークも豊富だったが、今作のイチオシはこれ。 「『では、あなたは暗殺者なのね』 この女は、当面おれのファンクラブの会長になるつもりはないようだ。それははっきりしている。」
  • 2026年9月25日
    右園死児報告
    右園死児報告
    ホラー小説でも読んでみるかと思い、巷で評判のホラー小説だと聞いたので手に取ってみた。 中盤から、突然テロ組織に首都圏一帯を占拠されてしまい、これを危険視した外国から核弾頭を撃ち込まれ、突如現れた隕石がそれを迎撃してた。 ホラー......??
  • 2026年9月18日
    777 トリプルセブン
    『マリアビートル』に続き、七尾が不運からとんでもない事件に巻き込まれるの、なんかすごい好きなんだよな。 今作も出てくるキャラクターみんな魅力的でワクワクしながら楽しく読んだ。 奏田は岡田将生のイメージ。 七尾の「運に見捨てられないために恩を大事にする」。いいよなー。 6人組だけ普通にただただ腹立つ奴らだったけど。 殺し屋シリーズ、毎秒新作出してください。 よろしくお願いします。
  • 2026年9月11日
    暗殺者の追跡 下
    暗殺者の追跡 下
    エンディング、『ナイト・トレイン』と呼ばれて拳を突き上げるザック・ハイタワー a.k.a.ロマンティックが可愛すぎる。 それはそれとして、そろそろスーザン・ブルーアの頭を誰か撃ち抜いて欲しい。
  • 2026年8月31日
    暗殺者の追跡 上
    暗殺者の追跡 上
    ザック・ハイタワーの暗号名が『ロマンティック』で笑った。 ダサすぎる。本人提案の『ナイト・トレイン』もダサい。
  • 2026年8月10日
    呪文の言語学
    ルーマニア文化と『呪文』の話。 「TENET」も出て来て、映画好きとしてはおっと思うなどした。 ラストのオリジナル呪文で笑っちゃった。実用書棚に置かれてほしい。
  • 2026年8月2日
    傲慢と善良 (朝日文庫)
    友達にオススメされて読んだ。 けど!!やべ!!全然面白くなかった!! 久しぶりに途中で「もう読むのやめていいかな......」と思った。全部読まないで評価するのはフェアじゃないから最後まで読んだけど。しんどかった。 まず、架がストーカー容疑者と面談していくパートがめっちゃ退屈で乗れず。話進まなくて単調。ずっと「婚活って、結婚ってこうなのか......」みたいなことに架が気付いていくんだけど、なんか結婚相談所のパンフを読まされてるみたいな気持ちだった。俺はパンフが読みたいんじゃなくて、物語が読みたくて本を買ったのに。 後半戦の真実パートは、まあまあ面白く読めました。 東日本大震災の被災地と真実が重なっていて、少しずつ着実に立ち直っていくところは良かった。 ちょっと、真実がヤベーやつすぎるところは気になりますが......。 総じてつまんなかったです。 うーむ。
  • 2026年7月26日
    サカナとヤクザ
    北方四島から本島へ移った移住者らの密猟の歴史や、千葉県銚子市の「高寅」の暗躍など、密猟の歴史パートが面白かった。 筆者、築地に潜入取材していてバイタリティがすごい。
  • 2026年7月17日
    ホワイトラビット
    本屋で見かけてカバーが可愛いので買った。 そしたら地の文のノリも可愛かった。 パルプフィクションみたいな時間操作だと思っていたら、解説で小嶋監督が出てきて同じこと言っていた。嬉しい。 今作も中盤でのドンデン返し→種明かしが鮮やかな伊坂幸太郎に惚れ惚れ。 ラストには心温かくなる作品でした。 夏之目と黒澤、いいコンビ(?)だな。
  • 2026年7月11日
    火星に住むつもりかい?
    久々に伊坂幸太郎作品読んだ。多分、三年前くらいに『AX』を読んだのが最後かも。 個人的に現代社会はこの作品が描くディストピアに寄っていっている気がして、少し背筋が寒くなる。 そして、とにかくページを繰る手が止まらない!!鮮やかな伏線回収、「してやられた...」と思うトリックの数々(活字という媒体ならではのことをちゃんとやっていてスゴい)、ユーモアあふれる人物描写にやっぱり伊坂幸太郎好きだと思わずにはいられない。 「世の中は良くなったりしないんだから。それが嫌なら、火星にでも行って、住むしかない」、じっくり読み解きたい一文。
  • 2026年6月14日
    カラマーゾフの兄弟(1)
    カラマーゾフの兄弟(1)
    思っていたより全然読みやすくてとっつきやすい。 フョードルが終始カスすぎるが、ちょっと、ちょっとだけわかっちゃうところが嫌だ。飲み会で盛り上げるため、そして自分を守るために道化を演じて、結果余計なこと言って炎上するという。 アリョーシャはいいやつすぎ。なぜフョードルのような男からアリョーシャが生まれたのか。 アリョーシャとグルーシェニカの対面シーン、アリョーシャが突然「まあめちゃくちゃ可愛いけど腹立つ喋り方だな......」って急に心の中でディスり始めるの笑った。
  • 2026年5月9日
    ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス
    1日で読み切った。マンション管理を巡る大人のマジ喧嘩がこんなにもめちゃくちゃ面白いとは......(勿論、居住者にとってはたまったものではないが)。 振る舞いが悪役すぎるだろと思わずにはいられない管理組合の横暴、義憤に駆られて立ち上がった手島さんはじめ居住者やオーナー、弁護士の姿に胸が熱くなった。心の沸き立ち方はほぼ群像劇ものの少年漫画を読んでいるよう。情熱が苦難を打破していくのカッコよすぎだろ。ジョジョ5部かと思った。 理事会会長のかつてのエピソードなど、エピローグまで死ぬほど面白かったので、暫くは周囲にこの本をオススメしまくります。 推しキャラは経営者・中島さん。
  • 2026年5月5日
    ヒルビリー・エレジー
    ヒルビリー・エレジー
    サブタイトルにある「アメリカの繁栄から取り残された白人たち」の現実が生々しく描写されていて、痛々しい。 そりゃ「ホワイト・トラッシュ」とかエリート層に言われてたら、「全部メチャクチャになれや」と思うのも無理ないよなあ。 また、海兵隊でのイラク戦争従軍経験があるという記述は、現在の対イラン攻撃について強く反対したという現在のJ.D.ヴァンスの姿勢に繋がっている。
  • 2026年4月24日
    銃・病原菌・鉄 下巻
    銃・病原菌・鉄 下巻
    面白かった。長いけど!超長い。眠くなっちゃう。 でもすげー面白かった! 「歴史は、民族によって異なる経路をたどったが、それは居住環境の差異によるものであって、民族間の生物学的な差異によるものではない」
  • 2026年4月4日
    ヤスパース 『哲学入門』2月
    ヤスパースの『哲学入門』、「時に他者とぶつかりながら、それでも終わりのない対話を諦めるな」という、SNS時代に超大事なことを言ってるなと思った。 全体的にすげー良いこと言ってる。ヤスパースについてもっと知りたい。 終盤の「包括者(神)」についての議論はよくわからなかったですけど。 ちなみに、ヤスパースの弟子はアーレントらしい。アーレントって別の誰かにも師事してなかったっけ。最近、アーレントの名前を見ることが増えてきたので、かなり気になっている。読むべきか...。
  • 2026年3月20日
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    人類の歴史の歩みについて、「なぜユーラシア大陸はアメリカ大陸やアフリカ大陸を征服できて、逆は起こらなかったのか」という、言われてみると確かにそうだねって疑問に地理の視点から分析を加えて回答を試みる本。面白すぎ。 久しぶりに「肥沃三日月地帯」って言葉見た。 社会の発展には「人口密度が高まった状態」が必要であり、それには狩猟民族→農耕民族という食糧生産手段の大転換が必要で、肥沃三日月地帯の栄養豊富な食べ物はユーラシア大陸の横に広い(=環境に大きな影響を与える“緯度”が同じ地域が多い)という特徴がクリティカルに作用した、らしい。 下巻も読むぞ〜!
  • 2026年3月8日
    暗殺者の潜入 下
    暗殺者の潜入 下
    死地に赴くジェントリーを見送る米軍兵士の会話が良い。 「ダニーがいった。『わかりきったことをいうのは嫌だけど、あの男は死んだも同然だ』 ロビーは肩をすくめた。『ああ、九割がたそうなるだろう。しかし、死にざまとしては最高じゃないか?』 『そこなんですよ、大尉。これが自殺任務だというのを、あいつはわかってるのかな?』『勝ち目が薄いのも、なにが賭けられてるかも、承知の上だと思う。怪物のような人間を斃すチャンスとなら、自分の命を引き換えにしてもいいと考えているんだ』(p.280)」
  • 2026年2月27日
    暗殺者の潜入 上
    暗殺者の潜入 上
    前作のゾーヤを引きずっていて面白い。 相変わらず騙されたり同情しちゃったりでなんだかんだ紛争に巻き込まれて行くが、これ一応休暇中なんだよな...。 世界が休ませてくれない暗殺者グレイマンの副業が幕を開ける。
  • 2026年2月15日
    オールアラウンドユー
    初めて歌集を買った。 すごく良かった。 木下龍也さん、以前にシャニマスのYoutube番組でお見かけしていて、シャニマスをやっていない自分(オモコロの恐山目当てで視聴)でも良さを感じる素晴らしい歌を詠まれていたのが印象に残っていた。 どれも好きだけど、1番好きなのはコレ。 「防衛省が推奨しない方法でぼくはあなたを愛しています」
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