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おかわり
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@Okawari
どんなに忙しくても毎日風呂に1時間入るのが長所であり短所。
  • 2026年5月9日
    ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス
    1日で読み切った。マンション管理を巡る大人のマジ喧嘩がこんなにもめちゃくちゃ面白いとは......(勿論、居住者にとってはたまったものではないが)。 振る舞いが悪役すぎるだろと思わずにはいられない管理組合の横暴、義憤に駆られて立ち上がった手島さんはじめ居住者やオーナー、弁護士の姿に胸が熱くなった。心の沸き立ち方はほぼ群像劇ものの少年漫画を読んでいるよう。情熱が苦難を打破していくのカッコよすぎだろ。ジョジョ5部かと思った。 理事会会長のかつてのエピソードなど、エピローグまで死ぬほど面白かったので、暫くは周囲にこの本をオススメしまくります。 推しキャラは経営者・中島さん。
  • 2026年5月5日
    ヒルビリー・エレジー
    ヒルビリー・エレジー
    サブタイトルにある「アメリカの繁栄から取り残された白人たち」の現実が生々しく描写されていて、痛々しい。 そりゃ「ホワイト・トラッシュ」とかエリート層に言われてたら、「全部メチャクチャになれや」と思うのも無理ないよなあ。 また、海兵隊でのイラク戦争従軍経験があるという記述は、現在の対イラン攻撃について強く反対したという現在のJ.D.ヴァンスの姿勢に繋がっている。
  • 2026年4月24日
    銃・病原菌・鉄 下巻
    銃・病原菌・鉄 下巻
    面白かった。長いけど!超長い。眠くなっちゃう。 でもすげー面白かった! 「歴史は、民族によって異なる経路をたどったが、それは居住環境の差異によるものであって、民族間の生物学的な差異によるものではない」
  • 2026年4月4日
    ヤスパース 『哲学入門』2月
    ヤスパースの『哲学入門』、「時に他者とぶつかりながら、それでも終わりのない対話を諦めるな」という、SNS時代に超大事なことを言ってるなと思った。 全体的にすげー良いこと言ってる。ヤスパースについてもっと知りたい。 終盤の「包括者(神)」についての議論はよくわからなかったですけど。 ちなみに、ヤスパースの弟子はアーレントらしい。アーレントって別の誰かにも師事してなかったっけ。最近、アーレントの名前を見ることが増えてきたので、かなり気になっている。読むべきか...。
  • 2026年3月20日
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    文庫 銃・病原菌・鉄 上
    人類の歴史の歩みについて、「なぜユーラシア大陸はアメリカ大陸やアフリカ大陸を征服できて、逆は起こらなかったのか」という、言われてみると確かにそうだねって疑問に地理の視点から分析を加えて回答を試みる本。面白すぎ。 久しぶりに「肥沃三日月地帯」って言葉見た。 社会の発展には「人口密度が高まった状態」が必要であり、それには狩猟民族→農耕民族という食糧生産手段の大転換が必要で、肥沃三日月地帯の栄養豊富な食べ物はユーラシア大陸の横に広い(=環境に大きな影響を与える“緯度”が同じ地域が多い)という特徴がクリティカルに作用した、らしい。 下巻も読むぞ〜!
  • 2026年3月8日
    暗殺者の潜入 下
    暗殺者の潜入 下
    死地に赴くジェントリーを見送る米軍兵士の会話が良い。 「ダニーがいった。『わかりきったことをいうのは嫌だけど、あの男は死んだも同然だ』 ロビーは肩をすくめた。『ああ、九割がたそうなるだろう。しかし、死にざまとしては最高じゃないか?』 『そこなんですよ、大尉。これが自殺任務だというのを、あいつはわかってるのかな?』『勝ち目が薄いのも、なにが賭けられてるかも、承知の上だと思う。怪物のような人間を斃すチャンスとなら、自分の命を引き換えにしてもいいと考えているんだ』(p.280)」
  • 2026年2月27日
    暗殺者の潜入 上
    暗殺者の潜入 上
    前作のゾーヤを引きずっていて面白い。 相変わらず騙されたり同情しちゃったりでなんだかんだ紛争に巻き込まれて行くが、これ一応休暇中なんだよな...。 世界が休ませてくれない暗殺者グレイマンの副業が幕を開ける。
  • 2026年2月15日
    オールアラウンドユー
    初めて歌集を買った。 すごく良かった。 木下龍也さん、以前にシャニマスのYoutube番組でお見かけしていて、シャニマスをやっていない自分(オモコロの恐山目当てで視聴)でも良さを感じる素晴らしい歌を詠まれていたのが印象に残っていた。 どれも好きだけど、1番好きなのはコレ。 「防衛省が推奨しない方法でぼくはあなたを愛しています」
  • 2026年2月13日
    暇と退屈の倫理学
    読んだ。ビビッとくる面白さはなかったけど、心のどこかで「でも人生何やっても所詮は暇つぶしだよな......」と考えている自分に寄り添ってくれるような一冊だった。 そういえば、本の帯にオードリー若林氏の「まさか哲学書で涙するとは思いませんでした...」というコメントがあったが、どこで泣いたのだろうか。
  • 2026年2月6日
    倫理とは何か
    友人にお薦めされて読んだ本。 倫理の概要書というか、入門書的なテキストかと思ったら ムズっっっっっっ!!!!!!!! 読むのにしっかり1ヶ月間かかってしまった。 つまり、「倫理を自己と他者の間で共有できるように理論化するのは無理なのでは」って話?? ちょっと、別のテキストをいくつか読んで再挑戦しようと思います。 厳し.......。
  • 2026年1月4日
    暗殺者の飛躍 下
    暗殺者の飛躍 下
    マジで超ネタバレだけど ・ ・ ・ めちゃくちゃ死亡フラグ立ってたから「どーせ次のページで殺すんだろハイハイ」と心の準備をしながら読み進めていたので最後のページまで生き残っていて超安心した。 いや、ゾーヤ死ななくて良かったーーーーー!!!! あと、ゾーヤが装備品に精通しているところに性的興奮を感じていたジェントリーはさすがに気持ちが悪かった。 というかすげー強えよゾーヤ。ジェントリー感心しまくりだし。これをぞんざいに扱っていたロシアって何......? ジェントリー最大の敵ことマーク・グリーニー大先生もさすがに手加減か。 ありがとうグリーニー!次巻も買ったので読むぞグリーニー!
  • 2025年12月16日
    暗殺者の飛躍 上
    暗殺者の飛躍 上
    「弾倉を出して、遊底を確認し、三十発入りだとわかると、セレクターを安全から連射に動かした。ちょっと首をまわし、深く息を吸うと、身を低くしたままで、壁沿いの藪のなかを、裏口に向けて進んでいった。 そのとたんに、戦力差は一変した。ジェントリー自身だけではなく、ベトナム軍も、謎の軍補助工作員チームも、范講も、それによって影響を受ける。 いまや情勢は一変した。グレイマンが銃を手に入れたからだ。」(p.350) ↑カッコよすぎる
  • 2025年12月11日
    サトシ・ナカモトはだれだ?
    サトシ・ナカモトはだれだ?
    単純に「ビットコインを創った人って正体わからないんだ〜どんな人なんだろ?」と手にとってみたら、クライオニクス(人体の冷凍保存)やらサイファーパンク(個人のプライバシーと自由を守るために暗号技術の利用を促進する活動家たち)やらと、ちょっと都市伝説チックな人々がたくさん出てきててんやわんや。 アメリカのIT業界の最前線は現代思想も勉強しないとよくわからないんですね。クライオニクスにまつわる所有権などの法律問題はかなり面白いものがたくさんありそう。 印象的なのは以下。完全に暗号通貨は投機対象になってしまっていますね......。 「ビットコインの起源と、今や投機や資産保全の手段として使われる場合がほとんどという現状とのギャップは、本来ならそれを支持していたであろう人々を失望させていた。「サトシはこれについて、少なくとも顔を覆っているでしょう。「私たちはこんなもののために作ったんじゃない」と怒鳴り散らしていないとしてもね」とジョン・カラスは言った。」(p.364)
  • 2025年11月18日
    形而上学とは何か
    大学は哲学を専攻していたが、当時「形而上学」が何なのかイマイチ理解できずに卒業したため購入。 難しい......! ひとまず「普段生活する上で前提とする世界の基礎が本当に基礎なのか?(実は他の何かに還元できないか?)」を考える学問ということで理解。 問題それぞれは興味深くほぉ〜と読み進められたけど中盤あたりで振り落とされ気味だったので、本書をカタログに各種問題を深掘りした書籍を読んでいきたい。
  • 2025年10月12日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    話題になっていたのを見かけて購入。 随筆であり、詩であり、物語であるという不思議な文章。 解説読んでようやく腑に落ち、速攻で2周読みました。 以前読んだ『ストーナー』のような美しい文章表現と、白色の事物にまつわる物語が調和して織りなす独特の雰囲気に惹き込まれます。 私が1番好きなのは「白夜」でした。
  • 2025年10月8日
    暗殺者の反撃 下
    暗殺者の反撃 下
    サウジアラビアの特殊部隊の動きが読めず、ドキハラで面白い。CIAに戻った(?)ジェントリーとCIAの出世街道を突っ走る切れ者スーザン・ブルーアの今後の展開が楽しみ。
  • 2025年10月1日
    暗殺者の反撃 上
    暗殺者の反撃 上
    お馴染みCIAのドンであるデニー・カーマイケルに加えて、マシュー・ハンリーやザック・ハイタワーなど過去作に出演のCIA関連人物総出演でドンパチ。頑張れジェントリー!負けるなジェントリー!
  • 2025年9月24日
    暗殺者の復讐
    暗殺者の復讐
    ジェントリー、今作はvsモサド!(現在の世界情勢がなかなか...なだけにモサドだカッケーとは言い辛いが) さらにジェントリーと同じCIAの独立資産開発プログラム(通称AADP←カッチョイイ)を経験した独行工作員も参戦し、画面はしっちゃかめっちゃかの大混戦。これでこそ暗殺者グレイマンシリーズ。 オチはまさかのまさかなので次巻も楽しみ。
  • 2025年9月9日
    NHK「100分de名著」ブックス カント 永遠平和のために
    「世界国家の樹立はどうやっても最強の一国による世界征服でしか無理だから国家連合でいくしかない」とか「支配の形式(君主制/貴族制/民主制)よりも統治の形式(共和的政治体制/専制的政治体制)の方がめちゃくちゃ大事」とか、地に足ついた平和についての議論でめっっっちゃくちゃ面白かった。
  • 2025年9月7日
    生物から見た世界
    生物から見た世界
    たしかfrom人文ウォッチだった気がする(図書館でかなり昔に予約していた)。 受容による「知覚」と行為による「作用」によって環境に意味づけがされ、そうして現れる“環世界”に私たち生物は生きていると理解。 ウニのモデルはいまいち分からなかったけど、私たちは無味乾燥の環境ではなく意味づけがされた世界を生きているという主張には大いに同意です。 その環世界を拡張してゆくにはどうすればよいか?他者同士の環世界はどのように相互作用するのか?など考えるべきポイントも多数浮かびました。これは宿題かな。
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