
古野楓
@FurunoKaede_reads
2025年8月20日

読み終わった
買ってあげるから選びな、と言われて好きな物を選んだら「センス悪い」「こんなのやめろ」と馬鹿にされ買ってもらえず、母親の趣味に合うものしか与えてもらえなかった著者が出産。
娘の「母親」として、自分の過去と向き合うことにもなりながらどうやって子育てしていくか悩み、考えていく過程の記録。
読みやすいコミックエッセイです。
自分がしてもらえなかったからしてあげたい、自分がされて嫌だったことはしたくない、なのに上手くいかない。
その苦しさは想像に難くないからこそ、すごいなぁと思いながら読んだ。
